2015.6.14 足羽川水系釣行
前々日から前日は県外に出張でかなり疲れたので、
最初は釣りに行かない予定でした。
しかし、朝目覚めると思いのほか体力が回復していました。
ということで、渓流へ。
前回行った川の少し上流からスタートです。
前回とは違い、両側から木が覆いかぶさっているところが多く、
非常に振り込みにくいです。
通常のオーバーハンドでキャストできるところはほぼなく、
低い姿勢や水面ぎりぎりでのサイドキャストを強いられました。
クモの巣が所々にあり、
先行者はいないようでしたが、
前回より反応は薄かったです。
とは言え、チビヤマメが遊んでくれたり、
毛鉤を食いそこなったりするヤマメがいたりと、
それなりに楽しむことができました。
キープサイズは一匹。
本当はもう一匹いたのですが、
取り込みに失敗してばらしてしまいました。
タモを手に取るまで水中でテンションを張っておくべきなのですが、
今回のようにブッシュが多くラインを短くしているときは、
勢い余って空中に魚を出してしまうことが多いです。
そうすると、バーブレスなので、
魚がピチピチしたときにスルっといくことがあります。
非常にもったいないので次回から気を付けたいと思います。
そういえば、先日足羽川でも鮎が解禁されました。
解禁されたばかりとあって、
鮎釣り場にはたくさんの人がいました。
私は鮎釣りには微塵も興味がないのですが(笑)
次回はさらに上流に行くか、
足羽川水系の別な場所に行くか迷い中です。
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