マナー最悪の地元住民 2015.8.12 滝波川本流釣行

Sacra

2015年08月13日 09:57

またまた朝マズメの滝波川本流テンカラ。
入川後アタリがポツポツあり、
かなりいい感じでした。
しかしバラシが多い。
原因は私の立ち位置が悪くてラインが弛みがちになっており、
合わせをしっかり入れられていないことでした。

修正後、まずはヤマメをゲット。

しばらくするとこの日一番の強い引きが。
期待してあげてみると25cmオーバーのウグイでした(笑)


それから川幅が狭くなり始めたところで、
アタリも遠のいてしまいました。
この日は朝マズメ滝波川、その後女神川へ移動を考えていて、
上がれそうなポイントがあれば終わろうと思っていました。
しかし再び川幅が広くなったところで、
突然アタリが出だします。
チビヤマメを上げた後再度同じポイントを流すと、
別のチビヤマメの反応が出る状態です。
2,3匹は出たので驚きました。
その周辺で数匹キープサイズを追加しました。

そしてまた遡行するとアタリがなくなります。
すると一人の男の姿が。
川辺で網をジャブジャブしていたので何かな?
と思ってたいして気にしていなかったのですが、
しばらくすると突然私の見える上流で餌釣りをし始めました。
餌の川虫をとっていたんですね。
人が釣り上がっているのに、
十分な距離を取らずに上流へ竿を出すのはダメでしょう?
渓流釣りの最低限のマナーではないですか?
近くで作業をしており軽トラで去っていったので、
服装からも地元住民で間違いありません。
この川はいい川なんですが、
マナーの悪い人が本当に多いです。
以前は三河ナンバーでもいました。
地元から県外までマナーの悪い釣り客が来る川の汚名を着せられてもおかしくないですよ。

そのすぐ先に堰堤があり、脇に梯子があったので上がることにしました。
男は追い越して堰堤下を攻めてから。
深さのあるいい流れがあり期待しましたが、
アブラハヤ2匹を釣って終了。
その男さえいなければ気持ちよく上がれたんですけどね。

帰宅後、ヤマメ2匹を塩焼きに。
パナソニックのマルチロースターを購入したのでこれで焼いてみました。

これはいいですよ。
今まで水あり片面焼きグリル(べとつく)、
オーブンレンジのグリル機能(悪くないのですがレンジが臭くなります)、
焼き網(Siセンサーという不要な機能で失敗)
を使ってみました。
それらとは全然味が違います。
皮面はしっかり焼けており、
身はとてもふっくらしていて大変おいしいです。
焼き方一つでこんなにも味が変わるものかと思いました。
また設定したら後は放置するだけできれいに両面焼きにしてくれるのでおすすめです。
一番は炭火焼なんでしょうけどうちでは無理なので・・・。
ちなみにこの日キープした残り3匹のヤマメは一夜干しにしました。
こちらは別記事で紹介します。


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