海のルアーに飽きる→ソルトフライをやればいい!そしてさようならアジング

Sacra

2015年11月19日 22:37

最近は週末の天気がよくないこともありほぼ弓角です。
イナダを狙うも釣れるのはサゴシのみ。
波松にも雄島にも行きましたがダメでした。
サゴシは美味しいしサイズ的にそこそこ引くからよいのですが、
さすがに3週間で10匹くらい食べてるので飽きてきました(笑)

アジングはイマイチ楽しめていません。
細糸の扱いが面倒だったり、
市販のワームをつけて巻くだけなのであまり楽しみがなかったり。

カゴ釣りは餌釣りをやるような天気ではないので。。
せっかく道具運び用にシマノのバッカンを買ったのに!
シマノ(SHIMANO) BK-011L バッカンEV

これは弓角にも持って行っています。
水汲みバケツ、コマセバケツ角5、小道具一式を入れて行き、
帰りにはビニール袋に包んだサゴシを入れて帰ります(笑)

道具の話はさておき、
やはり私はテンカラが好きみたいです。
渓流が禁漁となってからもう少しで2ヶ月となりますが、
テンカラをやりたい気持ちがあるのです。
ルアーロッド、スピニングリールを使って、
市販のルアーをつけるソルトルアーは飽きるのです。

川は無理となると湖か海なのですが、
あいにく最寄りの湖は北潟湖で、
毛鉤の釣りを楽しめるところではありません。
ブルーギルくらいなら釣れると思いますが。
となると海。
しかし海のテンカラはかなり厳しそうです。
近くに寄ってきているときは本流テンカラ竿を使い、
7mほどのロングラインを飛ばせばいけると思いますが。

そこで目をつけたのがソルトフライです。
渓流ではテンカラ一本で大いに満足しており
フライをやろうと思ったことはないのですが、
広大な海ではかなりアリだと思いました。
自作の毛鉤で釣る喜びが海でも味わえるのは魅力的です。

色々と調べると、
ソルトフライといえば高番手のロッドとラインでシーバスや青物を狙う方が結構いるみたいですね。
私は毛鉤で大物が釣りたいわけではなく、
小物と遊べればいいんですね。
これからの季節ならアジやメバル。
アジングもそういう思いで始めたのですが・・・。

ライトソルトフライをやるためにタックルを揃えようと初心者なりに調べてみて、
ロッドは中古のライムストーン9006、
リールはCAPSのCA-STプラスラージアーバーリール、
ラインはWF-6SのタイプII
にしました。
ロッドはブルックストーンがよかったのですが、
906はどこも欠品で仕方なく。
それでも合計2万円以内です。
アジングタックルと以前使っていたショアジギロッドを売ればカバーできるので問題なし。

近々、15ソアレBBアジング 610LSと13ソアレBB C2000PGSSは処分します。
9月に購入したばかりなのですが。
某大手中古店は二束三文となりそうなのでヤフオクですかね。
巻いてから一度しか使っていないアーマードF+0.1号もついてます。
もし取りに来られる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
新品価格の7割くらいでお譲りします。

週末はフライのキャスティング練習を兼ねて、
広いところへ釣りに行きたいと思います。
海での毛鉤釣り、とても楽しみです。


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