待ち切れず、解禁用毛鉤をタイイング
最近は週末に天気が許す時ソルトフライに挑戦していたのですが、
メバルのライズもなく、
群れにあたることもなく、
始めてから釣れたのはアナハゼが一匹だけです(笑)
釣り場で会話したルアーマンの方が、
今シーズンはまだあまり浮いてこないと言っていたので、
ガン玉をつけたフライで沈めたりタナを探ってみたりしたのですがそれでもメバルは釣れませんでした。
仕事も忙しくなり、
夜間に釣りをするというのがしんどくなって、
釣りは一時休止しています。
釣果が出ずモチベーションも上がりません。。
冬だから難しいのかもしれませんが。
そうこうしているうちに、
福井はあと一ヶ月ほどで渓流釣りが解禁です。
(例年通りなら2月です)
待ち切れずにフックとタングステンビーズを購入し、
解禁用の毛鉤を巻きました。
沈める釣りがメインとなりそうなのでビーズヘッドを主体としました。
TMC900BLの#14と#16でビーズヘッドニンフを。
これをニンフというのは敬虔なフライマンには怒られそうですが(笑)
また今回から導入したTMC206BLではビーズヘッド逆さ毛鉤を。
緩やかなカーブが和式毛鉤に合いますね。
フッキングとバラシがどうなるかが気になります。
ちなみにフライケースも新しくしました。
ダイソーのコインケースに、
同じくEVAシートを加工して貼り付けただけですが。
去年作ったものよりは見栄えがいいですね。
今度はストッキング部分に破れがあるウェーダーを修理し、
その後レインウェアと一緒にNIKWAXで防水処理をしたいと思っています。
渓流解禁、本当に楽しみです。
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