2015年11月19日
海のルアーに飽きる→ソルトフライをやればいい!そしてさようならアジング
最近は週末の天気がよくないこともありほぼ弓角です。
イナダを狙うも釣れるのはサゴシのみ。
波松にも雄島にも行きましたがダメでした。
サゴシは美味しいしサイズ的にそこそこ引くからよいのですが、
さすがに3週間で10匹くらい食べてるので飽きてきました(笑)
アジングはイマイチ楽しめていません。
細糸の扱いが面倒だったり、
市販のワームをつけて巻くだけなのであまり楽しみがなかったり。
カゴ釣りは餌釣りをやるような天気ではないので。。
せっかく道具運び用にシマノのバッカンを買ったのに!
これは弓角にも持って行っています。
水汲みバケツ、コマセバケツ角5、小道具一式を入れて行き、
帰りにはビニール袋に包んだサゴシを入れて帰ります(笑)
道具の話はさておき、
やはり私はテンカラが好きみたいです。
渓流が禁漁となってからもう少しで2ヶ月となりますが、
テンカラをやりたい気持ちがあるのです。
ルアーロッド、スピニングリールを使って、
市販のルアーをつけるソルトルアーは飽きるのです。
川は無理となると湖か海なのですが、
あいにく最寄りの湖は北潟湖で、
毛鉤の釣りを楽しめるところではありません。
ブルーギルくらいなら釣れると思いますが。
となると海。
しかし海のテンカラはかなり厳しそうです。
近くに寄ってきているときは本流テンカラ竿を使い、
7mほどのロングラインを飛ばせばいけると思いますが。
そこで目をつけたのがソルトフライです。
渓流ではテンカラ一本で大いに満足しており
フライをやろうと思ったことはないのですが、
広大な海ではかなりアリだと思いました。
自作の毛鉤で釣る喜びが海でも味わえるのは魅力的です。
色々と調べると、
ソルトフライといえば高番手のロッドとラインでシーバスや青物を狙う方が結構いるみたいですね。
私は毛鉤で大物が釣りたいわけではなく、
小物と遊べればいいんですね。
これからの季節ならアジやメバル。
アジングもそういう思いで始めたのですが・・・。
ライトソルトフライをやるためにタックルを揃えようと初心者なりに調べてみて、
ロッドは中古のライムストーン9006、
リールはCAPSのCA-STプラスラージアーバーリール、
ラインはWF-6SのタイプII
にしました。
ロッドはブルックストーンがよかったのですが、
906はどこも欠品で仕方なく。
それでも合計2万円以内です。
アジングタックルと以前使っていたショアジギロッドを売ればカバーできるので問題なし。
近々、15ソアレBBアジング 610LSと13ソアレBB C2000PGSSは処分します。
9月に購入したばかりなのですが。
某大手中古店は二束三文となりそうなのでヤフオクですかね。
巻いてから一度しか使っていないアーマードF+0.1号もついてます。
もし取りに来られる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
新品価格の7割くらいでお譲りします。
週末はフライのキャスティング練習を兼ねて、
広いところへ釣りに行きたいと思います。
海での毛鉤釣り、とても楽しみです。
イナダを狙うも釣れるのはサゴシのみ。
波松にも雄島にも行きましたがダメでした。
サゴシは美味しいしサイズ的にそこそこ引くからよいのですが、
さすがに3週間で10匹くらい食べてるので飽きてきました(笑)
アジングはイマイチ楽しめていません。
細糸の扱いが面倒だったり、
市販のワームをつけて巻くだけなのであまり楽しみがなかったり。
カゴ釣りは餌釣りをやるような天気ではないので。。
せっかく道具運び用にシマノのバッカンを買ったのに!
これは弓角にも持って行っています。
水汲みバケツ、コマセバケツ角5、小道具一式を入れて行き、
帰りにはビニール袋に包んだサゴシを入れて帰ります(笑)
道具の話はさておき、
やはり私はテンカラが好きみたいです。
渓流が禁漁となってからもう少しで2ヶ月となりますが、
テンカラをやりたい気持ちがあるのです。
ルアーロッド、スピニングリールを使って、
市販のルアーをつけるソルトルアーは飽きるのです。
川は無理となると湖か海なのですが、
あいにく最寄りの湖は北潟湖で、
毛鉤の釣りを楽しめるところではありません。
ブルーギルくらいなら釣れると思いますが。
となると海。
しかし海のテンカラはかなり厳しそうです。
近くに寄ってきているときは本流テンカラ竿を使い、
7mほどのロングラインを飛ばせばいけると思いますが。
そこで目をつけたのがソルトフライです。
渓流ではテンカラ一本で大いに満足しており
フライをやろうと思ったことはないのですが、
広大な海ではかなりアリだと思いました。
自作の毛鉤で釣る喜びが海でも味わえるのは魅力的です。
色々と調べると、
ソルトフライといえば高番手のロッドとラインでシーバスや青物を狙う方が結構いるみたいですね。
私は毛鉤で大物が釣りたいわけではなく、
小物と遊べればいいんですね。
これからの季節ならアジやメバル。
アジングもそういう思いで始めたのですが・・・。
ライトソルトフライをやるためにタックルを揃えようと初心者なりに調べてみて、
ロッドは中古のライムストーン9006、
リールはCAPSのCA-STプラスラージアーバーリール、
ラインはWF-6SのタイプII
にしました。
ロッドはブルックストーンがよかったのですが、
906はどこも欠品で仕方なく。
それでも合計2万円以内です。
アジングタックルと以前使っていたショアジギロッドを売ればカバーできるので問題なし。
近々、15ソアレBBアジング 610LSと13ソアレBB C2000PGSSは処分します。
9月に購入したばかりなのですが。
某大手中古店は二束三文となりそうなのでヤフオクですかね。
巻いてから一度しか使っていないアーマードF+0.1号もついてます。
もし取りに来られる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
新品価格の7割くらいでお譲りします。
週末はフライのキャスティング練習を兼ねて、
広いところへ釣りに行きたいと思います。
海での毛鉤釣り、とても楽しみです。


2015年11月05日
これが弓角の威力!?サゴシ爆釣!! 2015.11.1&11.3 三国突堤釣行
前日カゴ釣りに行ったのはよかったのですが、
フグが大量にわいており、
ハリスを次々と切られました。
6本あった予備もなくなって撃沈。
コマセを大量に残して撤収。
帰りにアジングをやって人生初のメバルが釣れました。
その夜サゴシが釣れているという情報を聞いて、
翌日の朝マズメは弓角を投げに行こうと思いました。
早く起きたので、
三国港付近で河口アジングを少しやりました。
川の流れがあるのでどうすればいいかわからなかったのですが、
ピノキャロでただ巻きをしていたところ15cmくらいのアジをゲット。
釣れると思わなかったので嬉しかったですね。
時間を見計らって久しぶりの三国突堤へ。
タックルはライトショアジギングのもの。
ロッド:SKR-1002LSJ
リール:ストラディック4000XG
PE1.5号にジェット天秤10号を直結し、
その先に5号のフロロリーダーを1ヒロ。
弓角は40mmのイワシカラーです。
暗いうちは川側で投げていたのですが、
後ろにいた人が海側でサゴシを上げたところを目撃。
自分も海側へ投げることにしました。
それから間もなく、明るくなり始めたころ、
一面にナブラがわきました。
そして自分にもゴンッ!というアタリが。
夏の終わりくらいから始めた青物釣りですが、
初めての強い引きを感じました。
抜きあげてみると50cmほどのサゴシ!
この後1キャスト1バイト状態が続きます。
サゴシの口では弓角が刺さりにくいのか、
乗らないこともありましたが次々にヒット。
10mくらいまで手前まで寄ってきてそこでかかるときも。
前方テトラでの根ズレやサゴシカッター、
リーダーのすっぽ抜けで弓角を失いましたが、
1時間ないくらいで10匹ほどかけることができました
そのうち4匹は抜き上げ失敗でバラシてしまいましたが。。
途中30cmくらいのセイゴも食ってきました。
これ以上釣ってもまず食べきれないのと、
弓角を少ししか持っていなかったため予備がなくなってしまったので、
撤収することにしました。
私は先端に近いところで釣っていたのですが、
ナブラは突堤の根元100mくらいから先端まで約800~900mに渡ってわいていましたね。
私はナブラというものを初めて見たのですが、
あれだけ大規模なものはなかなかないのだろうと思います。
皆さん色々なルアーで釣っていて、
ミノー、ワインド、メタルジグ、メタルバイブなど魚っぽく見えれば何でも釣れていました。
しかしフォルムの小さいルアーの方が反応はよかったようです。
ベイトはこのようなシラス?だったので。

弓角の威力を身をもって感じましたね。
私の左隣の人はミノー、右隣の人はワインドのようでしたが、
後者の方がよく竿を曲げていました。
やはりベイトが小さいときはルアーも小さい方がいいようです。
祝日の3日も三国突堤へ。
13時過ぎですが到着したらナブラがいいところにわきました。
規模が小さくてやや遠かったのでとれるかどうか怪しかったのですが、
無事1匹釣りあげることができました。
ナブラが沖へ行ったあと川側に投げていたら、
こちらでもサゴシが1匹かかりました。
かなりの数が接岸しているのですね~
福井新港や波松海岸でも爆釣したらしいので、
三国~あわら方面はサゴシの天下ですね。
釣りあげた計8匹は、
刺身、タタキ、竜田揚げ、漬け丼&漬け茶漬け、
酢漬け、干物、みりん干し、西京味噌漬けにしましたが、
なかなか食べきれません(笑)
冷凍して消化していこうと思っています。
サゴシは生命力がないのでリリースできないのが玉に瑕です。

今度は遠投磯竿を使い長ハリスにして、
イナダを釣ってみたいですね。
磯で弓角を投げようかと思っています。
フグが大量にわいており、
ハリスを次々と切られました。
6本あった予備もなくなって撃沈。
コマセを大量に残して撤収。
帰りにアジングをやって人生初のメバルが釣れました。
その夜サゴシが釣れているという情報を聞いて、
翌日の朝マズメは弓角を投げに行こうと思いました。
早く起きたので、
三国港付近で河口アジングを少しやりました。
川の流れがあるのでどうすればいいかわからなかったのですが、
ピノキャロでただ巻きをしていたところ15cmくらいのアジをゲット。
釣れると思わなかったので嬉しかったですね。
時間を見計らって久しぶりの三国突堤へ。
タックルはライトショアジギングのもの。
ロッド:SKR-1002LSJ
リール:ストラディック4000XG
PE1.5号にジェット天秤10号を直結し、
その先に5号のフロロリーダーを1ヒロ。
弓角は40mmのイワシカラーです。
暗いうちは川側で投げていたのですが、
後ろにいた人が海側でサゴシを上げたところを目撃。
自分も海側へ投げることにしました。
それから間もなく、明るくなり始めたころ、
一面にナブラがわきました。
そして自分にもゴンッ!というアタリが。
夏の終わりくらいから始めた青物釣りですが、
初めての強い引きを感じました。
抜きあげてみると50cmほどのサゴシ!
この後1キャスト1バイト状態が続きます。
サゴシの口では弓角が刺さりにくいのか、
乗らないこともありましたが次々にヒット。
10mくらいまで手前まで寄ってきてそこでかかるときも。
前方テトラでの根ズレやサゴシカッター、
リーダーのすっぽ抜けで弓角を失いましたが、
1時間ないくらいで10匹ほどかけることができました
そのうち4匹は抜き上げ失敗でバラシてしまいましたが。。
途中30cmくらいのセイゴも食ってきました。
これ以上釣ってもまず食べきれないのと、
弓角を少ししか持っていなかったため予備がなくなってしまったので、
撤収することにしました。
私は先端に近いところで釣っていたのですが、
ナブラは突堤の根元100mくらいから先端まで約800~900mに渡ってわいていましたね。
私はナブラというものを初めて見たのですが、
あれだけ大規模なものはなかなかないのだろうと思います。
皆さん色々なルアーで釣っていて、
ミノー、ワインド、メタルジグ、メタルバイブなど魚っぽく見えれば何でも釣れていました。
しかしフォルムの小さいルアーの方が反応はよかったようです。
ベイトはこのようなシラス?だったので。
弓角の威力を身をもって感じましたね。
私の左隣の人はミノー、右隣の人はワインドのようでしたが、
後者の方がよく竿を曲げていました。
やはりベイトが小さいときはルアーも小さい方がいいようです。
祝日の3日も三国突堤へ。
13時過ぎですが到着したらナブラがいいところにわきました。
規模が小さくてやや遠かったのでとれるかどうか怪しかったのですが、
無事1匹釣りあげることができました。
ナブラが沖へ行ったあと川側に投げていたら、
こちらでもサゴシが1匹かかりました。
かなりの数が接岸しているのですね~
福井新港や波松海岸でも爆釣したらしいので、
三国~あわら方面はサゴシの天下ですね。
釣りあげた計8匹は、
刺身、タタキ、竜田揚げ、漬け丼&漬け茶漬け、
酢漬け、干物、みりん干し、西京味噌漬けにしましたが、
なかなか食べきれません(笑)
冷凍して消化していこうと思っています。
サゴシは生命力がないのでリリースできないのが玉に瑕です。
今度は遠投磯竿を使い長ハリスにして、
イナダを釣ってみたいですね。
磯で弓角を投げようかと思っています。

