2015年07月31日
渓流の虻対策
渓流釣りを始める前は、
虻なんて気にしたことがありませんでした。
ほとんど見かけることなく過ごして来たので。
しかし渓流に入るようになり、
暑くなるとともにほぼ毎回見るようになりました。
夏の渓流にはつきものらしいのですが、
調べてみると虻は恐ろしいのです。
皮膚を切り裂いて血を吸う・・・
時には長袖を着ていても薄ければ破いてしまうと。
吸われた後はひどく腫れて辛いと。
ということで、最近はそれなりに対策して川に入ります。
まず必ず長袖を着て、3本指が出るグローブをつけます。
そして防虫ネットを帽子の下に、
ウェディングドレスのベールのように被ります。
ここまでやって、ウェーダーと顔面以外に防虫剤をスプレーします。
帽子、シャツ、防虫ネット、グローブ、指先、首回りまでまんべんなく。
私は釣り専用に安い服を着るので、
防虫剤で変色しようが生地が劣化しようがお構いなしです。
ちなみに虫の気配があるときや明らかに虻がいるとわかったときは、
防虫ネットを完全に被るようにして、
その状況が排除されれば戻します。
防虫剤はディート入りのミストタイプを使っています。
ハッカ油は異様に高いので使いません。
ミストタイプを使う一番の理由は、
車内に置きっぱなしにするからです(笑)
エアゾールタイプだと、
車内が高温になったときに高圧ガスが危険です。
また噴霧時に吸入しやすいのも欠点です。
ディートはある程度副作用リスクがあるため、
なるべく皮膚に塗る量と吸入量は少なくするのがいいです。
日本で発売されているものは医薬品扱いでも濃度12%と低めなので、
大きな影響は無いかと思いますが、念のため。
ここまでやると、かなり虫が寄ってきづらくなります。
虻がいてもスルーしてくれます。
とは言え絶対に噛まれないということはないので、
安全には最大限の配慮をした上で釣りをしたいですね。
虻なんて気にしたことがありませんでした。
ほとんど見かけることなく過ごして来たので。
しかし渓流に入るようになり、
暑くなるとともにほぼ毎回見るようになりました。
夏の渓流にはつきものらしいのですが、
調べてみると虻は恐ろしいのです。
皮膚を切り裂いて血を吸う・・・
時には長袖を着ていても薄ければ破いてしまうと。
吸われた後はひどく腫れて辛いと。
ということで、最近はそれなりに対策して川に入ります。
まず必ず長袖を着て、3本指が出るグローブをつけます。
そして防虫ネットを帽子の下に、
ウェディングドレスのベールのように被ります。
ここまでやって、ウェーダーと顔面以外に防虫剤をスプレーします。
帽子、シャツ、防虫ネット、グローブ、指先、首回りまでまんべんなく。
私は釣り専用に安い服を着るので、
防虫剤で変色しようが生地が劣化しようがお構いなしです。
ちなみに虫の気配があるときや明らかに虻がいるとわかったときは、
防虫ネットを完全に被るようにして、
その状況が排除されれば戻します。
防虫剤はディート入りのミストタイプを使っています。
ハッカ油は異様に高いので使いません。
ミストタイプを使う一番の理由は、
車内に置きっぱなしにするからです(笑)
エアゾールタイプだと、
車内が高温になったときに高圧ガスが危険です。
また噴霧時に吸入しやすいのも欠点です。
ディートはある程度副作用リスクがあるため、
なるべく皮膚に塗る量と吸入量は少なくするのがいいです。
日本で発売されているものは医薬品扱いでも濃度12%と低めなので、
大きな影響は無いかと思いますが、念のため。
ここまでやると、かなり虫が寄ってきづらくなります。
虻がいてもスルーしてくれます。
とは言え絶対に噛まれないということはないので、
安全には最大限の配慮をした上で釣りをしたいですね。


2015年07月29日
テンカラの誘いは最小限
テンカラの誘いについて。。
私は逆さ毛鉤をよく使います。
逆さ毛鉤と言えばチョンチョン誘いが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、
私はほとんどチョンチョン誘いはしません。
基本はナチュラルドリフトで、
瀬脇で止めや引き釣りをするくらいです。
なぜなら、チョンチョン誘いをすると魚が逃げてしまうからです。
私が行く川でチョンチョン誘いが効果的だったことはありません。
それでも逆さ毛鉤を使う理由は、
見た目が好きだからです(笑)
私は誘いを最小限にするよう心がけています。
普通に流して出なかったときだけ。
そうしないとすぐ見切られてしまいます。
これで以前よく失敗していました。
やはり毛鉤をいかに自然に流すかが大事ですね。
私は逆さ毛鉤をよく使います。
逆さ毛鉤と言えばチョンチョン誘いが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、
私はほとんどチョンチョン誘いはしません。
基本はナチュラルドリフトで、
瀬脇で止めや引き釣りをするくらいです。
なぜなら、チョンチョン誘いをすると魚が逃げてしまうからです。
私が行く川でチョンチョン誘いが効果的だったことはありません。
それでも逆さ毛鉤を使う理由は、
見た目が好きだからです(笑)
私は誘いを最小限にするよう心がけています。
普通に流して出なかったときだけ。
そうしないとすぐ見切られてしまいます。
これで以前よく失敗していました。
やはり毛鉤をいかに自然に流すかが大事ですね。


2015年07月28日
新竿のために違う毛鉤を巻いてみる
先日ポッキリいってしまった渓峰テンカラの代わりに、
天平テンカラNB LLS33を購入しました。
パーツ代だけで7800円だとダイワのRTが買えてしまう価格なので新品にしました。
天平テンカラはシマノのテンカラ竿でいうと一番下のグレードなのですが、
必要十分だと思います。
テンカラを始めるときに、
レベルラインは初心者に難しいと聞いていましたが、
天平テンカラで数投しただけで慣れることができました。
それだけ振りやすいです。
渓峰テンカラを使ってみて、
正直天平テンカラとの価格差を埋めるような使い心地は感じられませんでした。
LLHで調子は違いましたが、
天平テンカラで十分だな、と思っていました。
またLLHの調子が自分には少し違和感があり、
LLSに戻そうと思っていたのでいい機会だったかもしれません。
ということで、また天平テンカラにお世話になります。
そこで気分転換に違う毛鉤を巻いてみました。

いつも白の逆さ毛鉤なので、
たまにはこういうのもいいですね。
黒いミシン糸をベースに、
ダイソーの毛糸をほぐしたものでダビングしてあります。
それにピーコックハールを巻いたものと、
白いミシン糸を巻いたものを作りました。
次の釣行では逆さ毛鉤ではなく、
こちらを使ってみたいと思います。
天平テンカラNB LLS33を購入しました。
パーツ代だけで7800円だとダイワのRTが買えてしまう価格なので新品にしました。
天平テンカラはシマノのテンカラ竿でいうと一番下のグレードなのですが、
必要十分だと思います。
テンカラを始めるときに、
レベルラインは初心者に難しいと聞いていましたが、
天平テンカラで数投しただけで慣れることができました。
それだけ振りやすいです。
渓峰テンカラを使ってみて、
正直天平テンカラとの価格差を埋めるような使い心地は感じられませんでした。
LLHで調子は違いましたが、
天平テンカラで十分だな、と思っていました。
またLLHの調子が自分には少し違和感があり、
LLSに戻そうと思っていたのでいい機会だったかもしれません。
ということで、また天平テンカラにお世話になります。
そこで気分転換に違う毛鉤を巻いてみました。
いつも白の逆さ毛鉤なので、
たまにはこういうのもいいですね。
黒いミシン糸をベースに、
ダイソーの毛糸をほぐしたものでダビングしてあります。
それにピーコックハールを巻いたものと、
白いミシン糸を巻いたものを作りました。
次の釣行では逆さ毛鉤ではなく、
こちらを使ってみたいと思います。


2015年07月27日
テンカラ竿、ボキッ! 2015.7.26 足羽川支流釣行
前日ボウズを食らったので、
今までボウズがないいつもの支流へ行きました。
入渓ポイント近くで反応がありましたが、
捕食が下手なのか乗りません。
何度が毛鉤を打ちましたが、
魚はどこかへ行ってしまいました。
しばらく釣り上がるものの反応がなく、
ボサで完全に行く手を遮られるところまでやり、
その手前で稚魚のチェイスがあるだけでした。
まだ時間があったため、
少し下流の方に移動してみました。
準備してると、突然嫌な音が。。
ボキッ!
テンカラ竿が折れました。
しかも2番が折れています。
今年ダメにしたのは2本目です。。
これではテンカラはできません。
戻ってルアーに切り替えます。
しかしいつもなら朝マズメでライズもあるのですが、
全く反応がありません。
途中一度だけチェイスがありましたが、
あとは瀬、淵、落ち込みともに無反応。
先日の台風による大水で川の様子が変わってしまったのでしょうか?
結局2土日両方ボウズです。
悔しい気持ちのまま、
また5日も働くことを考えると少しつらいですね。
今までボウズがないいつもの支流へ行きました。
入渓ポイント近くで反応がありましたが、
捕食が下手なのか乗りません。
何度が毛鉤を打ちましたが、
魚はどこかへ行ってしまいました。
しばらく釣り上がるものの反応がなく、
ボサで完全に行く手を遮られるところまでやり、
その手前で稚魚のチェイスがあるだけでした。
まだ時間があったため、
少し下流の方に移動してみました。
準備してると、突然嫌な音が。。
ボキッ!
テンカラ竿が折れました。
しかも2番が折れています。
今年ダメにしたのは2本目です。。
これではテンカラはできません。
戻ってルアーに切り替えます。
しかしいつもなら朝マズメでライズもあるのですが、
全く反応がありません。
途中一度だけチェイスがありましたが、
あとは瀬、淵、落ち込みともに無反応。
先日の台風による大水で川の様子が変わってしまったのでしょうか?
結局2土日両方ボウズです。
悔しい気持ちのまま、
また5日も働くことを考えると少しつらいですね。


2015年07月26日
本流テンカラで遊ぶ 2015.7.25 足羽川本流&支流釣行
先週はクモの巣にかなりやられたので、
のびのびと竿を振れる本流でやりたいと思い、
本流テンカラをやってきました。
入りたかったポイントは京都や滋賀といった県外ナンバーの車がとまっており、
諦めてさらに上流へ。
有名な志津原よりも下流のところからスタート。
いきなりチェイスがあり粘ってみますが乗らず。
少し遡行すると平瀬が続くようになり、
パスしようと思ったのですが、
所々水中の石でたるみができているのでやることにしました。
すると一匹かかりました。
しかしチビだったこともあり、
勢いよく抜きあげてばらしてしまいました。
その後強い流れの瀬が続くようになり、
水深も少しあるため、
毛鉤が打ちづらくなりました。
なんとか大淵まで釣り上がったのですが、
結局アタリも何もなく3時間で1バラシ。
気持ちよく竿を振れたのでよしとします。
続いて、味見川という支流へ移動しました。
ここは出合からしばらく渓相がよく、
一度行ってみたいと思っていました。
ルアーで釣ろうと思い、
自作ハスルアーをつけて攻めます。
しかし魚影が全くありません。
ルアーはまだ慣れておらず、
自分の流し方が下手なのはわかっていますが。。
釣りきられているのか、
そこには居ついていないのか。
里川の渓相となる上流に行けば違うのかなと思いましたが、
時間切れになったので竿をたたむことに。
この日はボウズで終わりました。
この季節、登山や藪こぎをしないで入れる川は、
ほとんど釣りきられてしまっているのでしょうか?
新しい場所を開拓するべきなのかもしれません。。
のびのびと竿を振れる本流でやりたいと思い、
本流テンカラをやってきました。
入りたかったポイントは京都や滋賀といった県外ナンバーの車がとまっており、
諦めてさらに上流へ。
有名な志津原よりも下流のところからスタート。
いきなりチェイスがあり粘ってみますが乗らず。
少し遡行すると平瀬が続くようになり、
パスしようと思ったのですが、
所々水中の石でたるみができているのでやることにしました。
すると一匹かかりました。
しかしチビだったこともあり、
勢いよく抜きあげてばらしてしまいました。
その後強い流れの瀬が続くようになり、
水深も少しあるため、
毛鉤が打ちづらくなりました。
なんとか大淵まで釣り上がったのですが、
結局アタリも何もなく3時間で1バラシ。
気持ちよく竿を振れたのでよしとします。
続いて、味見川という支流へ移動しました。
ここは出合からしばらく渓相がよく、
一度行ってみたいと思っていました。
ルアーで釣ろうと思い、
自作ハスルアーをつけて攻めます。
しかし魚影が全くありません。
ルアーはまだ慣れておらず、
自分の流し方が下手なのはわかっていますが。。
釣りきられているのか、
そこには居ついていないのか。
里川の渓相となる上流に行けば違うのかなと思いましたが、
時間切れになったので竿をたたむことに。
この日はボウズで終わりました。
この季節、登山や藪こぎをしないで入れる川は、
ほとんど釣りきられてしまっているのでしょうか?
新しい場所を開拓するべきなのかもしれません。。


2015年07月21日
クモの巣に悩む 2015.7.20 足羽川支流釣行
部子川の大本付近でやりたかったのですが、
出られた時間が遅かったので、
先行者と地元民で埋まっていました。
仕方なくその上の籠掛川へ。
入渓して数分、ヤマメがヒットしました。
これは期待できると思ったのですが、
その後魚影無し。
私の嫌いな魚道の無い堰堤が連続するのですが、
その落ち込みでも反応なし。
そのまま背丈ほどの堰堤に着き、
高巻きが難しいところだったのでここは抜けることに。
この川にある堰堤は無駄にしか思えません。
そして所々コンクリートの川底になっています。
砂が溜まっているわけでもなく、
必要性が全く感じられません。
堰堤で川を分断し、
魚の行き来を阻害しているだけですね。
残念な気持ちになりました。
続いて私の好きな某支流へ。
しばらくするとヤマメがヒットし、
その後バラシとチェイスがあったりと、
2時間ちょっとでキープは2匹でしたが楽しめました。
ただ毛鉤をたくさんロストしました。
この川の渓流部は両側から木が張り出しており、
テンカラではきついところもあります。
ちょっと気を抜くと脇の枝に引っかかってしまいます。
藪沢に近いですね。
サイドキャストでも振れないところもあります。
なので、ロールキャストやタワーキャストを身につける必要があるかなと思っています。
場所によってはボウアンドアローも。。
これらをマスターすれば探れるポイントが増えて、
毛鉤のロストも減らせるのではないかと思います。

両川に共通して、今回はクモの巣に悩まされました。
気づかずに振ると、
レベルラインに、ハリスに、竿にクモの巣が。。
振る前に気づけば木の枝などで除去できるのですが。
酷いとレベルラインとハリスが絡まり、
ハリス交換で無駄な時間を過ごさないといけません。
時期的に仕方ないのですが、
なんとかならないものでしょうか。
本当に面倒です。
そういえば、またタモをなくしました。。
今度はエンドロープもつけて、
脱落してもなくさないようにしていたのですが、
エンドロープの先のDカンごとどこかに消えました。
しばらく新しいものは買わずに、
エクセルのワンタッチ手玉を使おうと思います。
これは1080円で売ってるので(笑)
出られた時間が遅かったので、
先行者と地元民で埋まっていました。
仕方なくその上の籠掛川へ。
入渓して数分、ヤマメがヒットしました。
これは期待できると思ったのですが、
その後魚影無し。
私の嫌いな魚道の無い堰堤が連続するのですが、
その落ち込みでも反応なし。
そのまま背丈ほどの堰堤に着き、
高巻きが難しいところだったのでここは抜けることに。
この川にある堰堤は無駄にしか思えません。
そして所々コンクリートの川底になっています。
砂が溜まっているわけでもなく、
必要性が全く感じられません。
堰堤で川を分断し、
魚の行き来を阻害しているだけですね。
残念な気持ちになりました。
続いて私の好きな某支流へ。
しばらくするとヤマメがヒットし、
その後バラシとチェイスがあったりと、
2時間ちょっとでキープは2匹でしたが楽しめました。
ただ毛鉤をたくさんロストしました。
この川の渓流部は両側から木が張り出しており、
テンカラではきついところもあります。
ちょっと気を抜くと脇の枝に引っかかってしまいます。
藪沢に近いですね。
サイドキャストでも振れないところもあります。
なので、ロールキャストやタワーキャストを身につける必要があるかなと思っています。
場所によってはボウアンドアローも。。
これらをマスターすれば探れるポイントが増えて、
毛鉤のロストも減らせるのではないかと思います。
両川に共通して、今回はクモの巣に悩まされました。
気づかずに振ると、
レベルラインに、ハリスに、竿にクモの巣が。。
振る前に気づけば木の枝などで除去できるのですが。
酷いとレベルラインとハリスが絡まり、
ハリス交換で無駄な時間を過ごさないといけません。
時期的に仕方ないのですが、
なんとかならないものでしょうか。
本当に面倒です。
そういえば、またタモをなくしました。。
今度はエンドロープもつけて、
脱落してもなくさないようにしていたのですが、
エンドロープの先のDカンごとどこかに消えました。
しばらく新しいものは買わずに、
エクセルのワンタッチ手玉を使おうと思います。
これは1080円で売ってるので(笑)


2015年07月19日
久しぶりのイワナ 2015.7.19 部子川&皿川釣行
早朝部子川、昼過ぎから皿川へ行きました。
部子川は気になっていたポイントへ。
足羽川出合から少し上に行ったところです。
笹濁りになってなんとか釣りができるようになっていました。
しかし既に地元民と思われる餌釣り師が・・・。
この辺りは早朝から竿を出してるご老人が多いですね。
(休日くらいは遠方の釣り人のためにセーブしてほしいなと思ってしまいますが)
もう少しだけ上に行って開始。
濁りは薄いものの水量が多くて水流も強く、
毛鉤を打ち込むポイントがかなり限られています。
いつもなら平瀬やチャラ瀬になるようなところも、
荒瀬・ガンガン瀬になっており、
緩くなっているところを探しながら釣る感じでした。
1時間程でしょうか、
緩くなった瀬でイワナが食いついてくれました。
写真ではわかりませんが、
お腹がオレンジ色にきれいに染まっていました。
5月に女神川で釣って以来のイワナで、
とても嬉しかったです。
最近はヤマメばかりだったので、
イワナの顔が見たかったのです。
ちなみに塩焼きの味はさっぱりとしたイワナの方がヤマメより好きです。

もう1時間程やってタイムアップなので撤収。
台風後の悪コンディションの中、
イワナが一匹でも釣れてくれて満足です。
昼過ぎからは初の皿川へ。
里川から渓流となるところから入りました。
ここは非常に渓相がよく、随所にポイントがありました。
しかしここも水がモリモリなのでつらかったですね。
久しぶりのルアーをやったのですが、
3時間弱でボウズでした。
途中緩い瀬で小さい魚のチェイスはありましたが、
ルアーには乗らないサイズでした。
テンカラメインでほとんどルアーをやっていないため、
水量が多くポイントが小さくなっているときのルアーの扱いがイマイチわかりません。
テンカラならピンポイントで振り込んで止めたり引いたりして誘えるのですが。
途中テンカラならここは攻めきれたかもしれないというところが何度もありました。
ルアーは水が落ち着いた頃にまたやろうと思います。
やっぱりテンカラがナンバーワン!
部子川は気になっていたポイントへ。
足羽川出合から少し上に行ったところです。
笹濁りになってなんとか釣りができるようになっていました。
しかし既に地元民と思われる餌釣り師が・・・。
この辺りは早朝から竿を出してるご老人が多いですね。
(休日くらいは遠方の釣り人のためにセーブしてほしいなと思ってしまいますが)
もう少しだけ上に行って開始。
濁りは薄いものの水量が多くて水流も強く、
毛鉤を打ち込むポイントがかなり限られています。
いつもなら平瀬やチャラ瀬になるようなところも、
荒瀬・ガンガン瀬になっており、
緩くなっているところを探しながら釣る感じでした。
1時間程でしょうか、
緩くなった瀬でイワナが食いついてくれました。
写真ではわかりませんが、
お腹がオレンジ色にきれいに染まっていました。
5月に女神川で釣って以来のイワナで、
とても嬉しかったです。
最近はヤマメばかりだったので、
イワナの顔が見たかったのです。
ちなみに塩焼きの味はさっぱりとしたイワナの方がヤマメより好きです。
もう1時間程やってタイムアップなので撤収。
台風後の悪コンディションの中、
イワナが一匹でも釣れてくれて満足です。
昼過ぎからは初の皿川へ。
里川から渓流となるところから入りました。
ここは非常に渓相がよく、随所にポイントがありました。
しかしここも水がモリモリなのでつらかったですね。
久しぶりのルアーをやったのですが、
3時間弱でボウズでした。
途中緩い瀬で小さい魚のチェイスはありましたが、
ルアーには乗らないサイズでした。
テンカラメインでほとんどルアーをやっていないため、
水量が多くポイントが小さくなっているときのルアーの扱いがイマイチわかりません。
テンカラならピンポイントで振り込んで止めたり引いたりして誘えるのですが。
途中テンカラならここは攻めきれたかもしれないというところが何度もありました。
ルアーは水が落ち着いた頃にまたやろうと思います。
やっぱりテンカラがナンバーワン!


2015年07月19日
台風直後は釣りにならず 2015.7.18 足羽川支流釣行
18日の朝には台風が消滅し、
雨も弱くなっていたのでとりあえず川へ行くことにしました。
もちろん本流は大増水、カフェオレ。
支流も同じく。
これは行く前からわかりきっていたことなので、
そんなときでもほとんど増水せず濁りも入らない、
いつもの里川へ向かいました。
しかし期待は裏切られました。
この川ですら半カフェオレ状態で増水。
まさかこの川で・・・という感じでした。
とは言え他の支流よりはマシだったので竿を出してみることに。
まあ、毛鉤に反応するわけがないですね(笑)
少しだけ試してみて、すぐ撤収しました。
この日はどの川でも釣りは無理だということで、
気になっていた川を何か所か見てきました。
ちょっとしたドライブですね。
たまにはこういうのも有りかと思いましたが、
やっぱり魚を釣りたかったです。
雨も弱くなっていたのでとりあえず川へ行くことにしました。
もちろん本流は大増水、カフェオレ。
支流も同じく。
これは行く前からわかりきっていたことなので、
そんなときでもほとんど増水せず濁りも入らない、
いつもの里川へ向かいました。
しかし期待は裏切られました。
この川ですら半カフェオレ状態で増水。
まさかこの川で・・・という感じでした。
とは言え他の支流よりはマシだったので竿を出してみることに。
まあ、毛鉤に反応するわけがないですね(笑)
少しだけ試してみて、すぐ撤収しました。
この日はどの川でも釣りは無理だということで、
気になっていた川を何か所か見てきました。
ちょっとしたドライブですね。
たまにはこういうのも有りかと思いましたが、
やっぱり魚を釣りたかったです。


2015年07月12日
チビヤマメの里川 2015.7.12 足羽川支流釣行
前日の夜早めに寝たので、
朝早く目覚めて眠気もあまりありませんでした。
これは釣りに行くしかないと思い、
私の好きな支流に行ってきました。
夜明けとほぼ同時に釣り始め、
入渓ポイントから少し上の瀬が出てくるところから攻めました。
しかし、片側から木がせり出しており、
そこから反対側の護岸に向かってクモの巣がはっています。
せり出す木があらば、クモの巣も必ずあります。
注意はしますが、やはり絡みます。
レベルライン、ハリス、竿に絡んでイライラ。。
もう少し上流は両側が護岸となっているので、
木があるところを軽く流してそちらへ。
川幅は細いですが、毛鉤で狙いやすいところです。
程なくするとチビヤマメが。
その後も瀬脇でチビヤマメがちょこちょこ出ます。
毛鉤を食い損なっても何度もアタックしてくる姿が可愛いです。
3時間ちょっとでキープサイズは一匹だけでしたが、
合計10匹のヤマメに遊んでもらいました。
何度か来ていますが、なぜかこの川はチビヤマメが多いのです。
成長することを考えるとかなり楽しみですね。
リリースするときも期待を込めています。

次は久しぶりとなる勝山漁協管内の釣行を考えています。
朝早く目覚めて眠気もあまりありませんでした。
これは釣りに行くしかないと思い、
私の好きな支流に行ってきました。
夜明けとほぼ同時に釣り始め、
入渓ポイントから少し上の瀬が出てくるところから攻めました。
しかし、片側から木がせり出しており、
そこから反対側の護岸に向かってクモの巣がはっています。
せり出す木があらば、クモの巣も必ずあります。
注意はしますが、やはり絡みます。
レベルライン、ハリス、竿に絡んでイライラ。。
もう少し上流は両側が護岸となっているので、
木があるところを軽く流してそちらへ。
川幅は細いですが、毛鉤で狙いやすいところです。
程なくするとチビヤマメが。
その後も瀬脇でチビヤマメがちょこちょこ出ます。
毛鉤を食い損なっても何度もアタックしてくる姿が可愛いです。
3時間ちょっとでキープサイズは一匹だけでしたが、
合計10匹のヤマメに遊んでもらいました。
何度か来ていますが、なぜかこの川はチビヤマメが多いのです。
成長することを考えるとかなり楽しみですね。
リリースするときも期待を込めています。

次は久しぶりとなる勝山漁協管内の釣行を考えています。


2015年07月12日
アブラハヤ一匹のみ・・・ 2015.7.11 足羽川本流釣行
一度ニジマスを釣ってみたかったのと、
以前から気になっていたので足羽川本流に行きました。
本流と言っても上流部の渓流になっているところです。
まずは志津原。
本流ということもあり、水量が多いです。
そして反応なし。
しばらくすると川下りのボートが。。
少し上にレジャー施設があり、
そこから川下りをやっているみたいです。
これでは釣りになりません。
ここは諦め、養魚場手前の河内に行くことにしました。
渓相はとてもよく、水量も問題ないのですが、
全く魚影がありません。
アタリもゼロ。
4時間ほどやって釣れたのはアブラハヤ一匹のみでした。
この辺はあまり魚がいないのでしょうか。
炎天下、ボウズということでただ疲れだけが残りました。。
養魚場上流なら魚がいるのか、
それよりさらに上の堰堤を超えればいいのか。
限られた時間の中で探りに行くのは難しいですね。
部子川でも釣れることがあるそうなので、
次はその辺りでやりたいと思います。
そこはヤマメもイワナも見られるので。
期待していただけに残念な釣行となりました。
以前から気になっていたので足羽川本流に行きました。
本流と言っても上流部の渓流になっているところです。
まずは志津原。
本流ということもあり、水量が多いです。
そして反応なし。
しばらくすると川下りのボートが。。
少し上にレジャー施設があり、
そこから川下りをやっているみたいです。
これでは釣りになりません。
ここは諦め、養魚場手前の河内に行くことにしました。
渓相はとてもよく、水量も問題ないのですが、
全く魚影がありません。
アタリもゼロ。
4時間ほどやって釣れたのはアブラハヤ一匹のみでした。
この辺はあまり魚がいないのでしょうか。
炎天下、ボウズということでただ疲れだけが残りました。。
養魚場上流なら魚がいるのか、
それよりさらに上の堰堤を超えればいいのか。
限られた時間の中で探りに行くのは難しいですね。
部子川でも釣れることがあるそうなので、
次はその辺りでやりたいと思います。
そこはヤマメもイワナも見られるので。
期待していただけに残念な釣行となりました。

