2016年01月11日
ウェーダーの修理とメンテナンス
昨シーズン終盤にウェーダーのストッキング部の一部に穴が空いてしまいました。
ずっと放置していたのですが、
解禁を来月に控えているのでやっと修理しました。
とがった小石が擦れたことで穴が空いたようです。
2mm程空いていました。

まずは穴の周りにあるジャージ生地をハサミ等で切り取り、
クロロプレン生地が出るようにします。

セメダインスーパーXGを爪楊枝に取り、
穴を埋めるように塗りこんでからパッチを接着します。
専用グルーもあるようですがこれで十分だと思います。
(水に埋没する用途はNGとメーカサイトには書いてあるのですが)

ダイソーのシャコ万と10円玉を使って固定し24時間乾燥させます。

説明書きによるとここまででもOKだそうですが、
足裏はよく擦れるので念のためシームテープも接着します。
これで水が浸入しなくなりました。

この後、ウェーダーとレインウェア、防寒着を洗濯しました。
全て防水透湿素材なのでNIKWAXのテックウォッシュを使用しました。
それから同じくNIKWAXのダイレクトWASH-INで撥水加工も。
多いので浴槽を使ったのですが手洗いは大変でした。。
特に防寒着上下(ワークマンのイージス)。
大量に空気と水を含んでしまうので浸漬も脱水も大変です。
洗濯が終わるころにはヘロヘロに(笑)
これで解禁への準備ができました!
後は解禁日を首を長くして待つだけですね。
ずっと放置していたのですが、
解禁を来月に控えているのでやっと修理しました。
とがった小石が擦れたことで穴が空いたようです。
2mm程空いていました。

まずは穴の周りにあるジャージ生地をハサミ等で切り取り、
クロロプレン生地が出るようにします。

セメダインスーパーXGを爪楊枝に取り、
穴を埋めるように塗りこんでからパッチを接着します。
専用グルーもあるようですがこれで十分だと思います。
(水に埋没する用途はNGとメーカサイトには書いてあるのですが)

ダイソーのシャコ万と10円玉を使って固定し24時間乾燥させます。

説明書きによるとここまででもOKだそうですが、
足裏はよく擦れるので念のためシームテープも接着します。
これで水が浸入しなくなりました。

この後、ウェーダーとレインウェア、防寒着を洗濯しました。
全て防水透湿素材なのでNIKWAXのテックウォッシュを使用しました。
それから同じくNIKWAXのダイレクトWASH-INで撥水加工も。
多いので浴槽を使ったのですが手洗いは大変でした。。
特に防寒着上下(ワークマンのイージス)。
大量に空気と水を含んでしまうので浸漬も脱水も大変です。
洗濯が終わるころにはヘロヘロに(笑)
これで解禁への準備ができました!
後は解禁日を首を長くして待つだけですね。


2016年01月03日
待ち切れず、解禁用毛鉤をタイイング
最近は週末に天気が許す時ソルトフライに挑戦していたのですが、
メバルのライズもなく、
群れにあたることもなく、
始めてから釣れたのはアナハゼが一匹だけです(笑)
釣り場で会話したルアーマンの方が、
今シーズンはまだあまり浮いてこないと言っていたので、
ガン玉をつけたフライで沈めたりタナを探ってみたりしたのですがそれでもメバルは釣れませんでした。
仕事も忙しくなり、
夜間に釣りをするというのがしんどくなって、
釣りは一時休止しています。
釣果が出ずモチベーションも上がりません。。
冬だから難しいのかもしれませんが。
そうこうしているうちに、
福井はあと一ヶ月ほどで渓流釣りが解禁です。
(例年通りなら2月です)
待ち切れずにフックとタングステンビーズを購入し、
解禁用の毛鉤を巻きました。

沈める釣りがメインとなりそうなのでビーズヘッドを主体としました。
TMC900BLの#14と#16でビーズヘッドニンフを。
これをニンフというのは敬虔なフライマンには怒られそうですが(笑)
また今回から導入したTMC206BLではビーズヘッド逆さ毛鉤を。
緩やかなカーブが和式毛鉤に合いますね。
フッキングとバラシがどうなるかが気になります。
ちなみにフライケースも新しくしました。
ダイソーのコインケースに、
同じくEVAシートを加工して貼り付けただけですが。
去年作ったものよりは見栄えがいいですね。
今度はストッキング部分に破れがあるウェーダーを修理し、
その後レインウェアと一緒にNIKWAXで防水処理をしたいと思っています。
渓流解禁、本当に楽しみです。
メバルのライズもなく、
群れにあたることもなく、
始めてから釣れたのはアナハゼが一匹だけです(笑)
釣り場で会話したルアーマンの方が、
今シーズンはまだあまり浮いてこないと言っていたので、
ガン玉をつけたフライで沈めたりタナを探ってみたりしたのですがそれでもメバルは釣れませんでした。
仕事も忙しくなり、
夜間に釣りをするというのがしんどくなって、
釣りは一時休止しています。
釣果が出ずモチベーションも上がりません。。
冬だから難しいのかもしれませんが。
そうこうしているうちに、
福井はあと一ヶ月ほどで渓流釣りが解禁です。
(例年通りなら2月です)
待ち切れずにフックとタングステンビーズを購入し、
解禁用の毛鉤を巻きました。
沈める釣りがメインとなりそうなのでビーズヘッドを主体としました。
TMC900BLの#14と#16でビーズヘッドニンフを。
これをニンフというのは敬虔なフライマンには怒られそうですが(笑)
また今回から導入したTMC206BLではビーズヘッド逆さ毛鉤を。
緩やかなカーブが和式毛鉤に合いますね。
フッキングとバラシがどうなるかが気になります。
ちなみにフライケースも新しくしました。
ダイソーのコインケースに、
同じくEVAシートを加工して貼り付けただけですが。
去年作ったものよりは見栄えがいいですね。
今度はストッキング部分に破れがあるウェーダーを修理し、
その後レインウェアと一緒にNIKWAXで防水処理をしたいと思っています。
渓流解禁、本当に楽しみです。

