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Posted by naturum at

2015年08月25日

エギングの繋ぎに根魚を狙うべく

まだ少しアオリイカが小さいこと、
釣れなくて飽きたとき用に根魚を釣ろうかと思いました。
越前海岸は地磯でも漁港でもアオリイカが釣れるみたいで、
そのような場所はキジハタをはじめとする根魚もいるんですね。

ということで、エギからジグヘッド+ワーム交換するだけで根魚を狙えるようにします。
ワーミングはしたことがなくてよくわからなかったのですが、
静ヘッド14gとキジハタグラブというものを注文しました。
釣り方もネット頼みになりますが、
リフトアンドフォールや底チョンチョン後ステイで釣れるみたいなんで、
色々試したいと思っています。

注文した後にジカリグと言うものを知り、
こちらも試したいですね。
スプリットリング+ナスオモリ+オフセットフックで、
根掛かりの多い釣りにはいいのではないかと思います。

久しぶりにキジハタが食べたいので、
是非次回の釣行では持ち帰りたいですね。  

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Posted by Sacra at 16:19Comments(1)タックル・装備買い物

2015年08月24日

連日のちょい投げ 2015.8.23 三里浜釣行

久しぶりに食べたキスがとてもおいしかったこともあり、
調子に乗ってまた三里浜へ行ってきました。

仕掛けは前日と全く同じもの。
ガルプのアカイソメ細身をつけて投げます。
一投目に稚鯛がかかった以外は子フグとキス。
しかし前日とは大違いでキスがあまりかかりません。
周りを見ると投げ竿で遠投してる人はかかっていたので、
少し沖へ行っていたのかもしれません。

2時間くらいでキス4匹。
おつまみ程度の数にはなりました。

もう少しすればアオリイカなんで、
キス釣りはまた気が向いたときにやろうと思います。
シーズンインが待ち遠しいです。  

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Posted by Sacra at 08:10Comments(2)海釣りその他

2015年08月22日

エギングタックルでちょい投げ 2015.8.22 三里浜釣行

今年からエギングを始めようと思い、
エギングタックルを揃えました。
ロッドは15セフィアBBの803ML、
リールは13セフィアBBC3000SDH。
PEの0.6号を巻いてリーダーに2号をつけています。

しかしまだ早いだろうということで、
このタックルでキスを釣りに行こうと思いました。
ちょうどフィッシャーズさんのブログで、
三里浜でのキスの調子がいいと紹介されており、
家から一番近いこともあって三里浜へ行くことに。
今年福井はキスがよく釣れるみたいで、
波松や福井新港も候補だったのですが。
ちなみにサーフでちょい投げは初めてです。

雨上がりの砂浜で8時半くらいから開始。
リーダーの先にエギスナップ、
ライトショットシンカー 立つ天秤V型の5号、
http://www.hayabusa.co.jp/cgi-bin/pickup/index.cgi?mode=preview&select=110810192800
4セットで200円しない7号2本鉤仕掛けを接続。
ちょい投げなら2本の方が絡みにくいし手返しもよくなっていい気がします。
餌は石ゴカイを考えていましたが、
管理が面倒なのと餌屋に寄るのも面倒だったのでガルプを。
イソメの細目タイプの実力を試してみたかったのもあります。

キス狙いなので引き釣りです。
着底後に90度サビいて、糸ふけをとってを繰り返します。
すると一投目でプルプルとアタリが!
キスは独特のアタリが楽しいですね。
釣りあげてみるときれいなシロギスの姿。


それから子フグも混じりますが、
数投に一回はキスがかかりました。
正直朝マズメからではなかったのであまり期待しておらず、
またフィッシャーズさんの釣果も朝マズメだったので、
こんなにかかるとは思いませんでした。

一時間半弱でピンギス混じりの12匹。
サーフからの2本鉤ちょい投げであれば十分な釣果だと思います。
ガルプでもちゃんと釣れますね。
おそらく引き釣りなのでアピールできているのでしょう。
実際垂らしを短くとる(ガルプ4分の1くらい)とアタリが遠のき、
長め(ガルプ3分の1くらい)に戻すと復活しました。

また入ったポイントの根がたまたま少なかったのか、
V字天秤のおかげか、
一度も根がかりしませんでした。
この天秤はかなり使いやすいですね。
ちゃんと飛びますし。

帰りにエギングの練習をしようと思い、近くの漁港へ。
浅場なので主にショートジャークを。
しばらくするとキャストにもアクションにも慣れてきました。
するとエギをつつくフグに混じって見慣れない姿が。
そう、アオリイカです。
泳いでいるアオリイカは初めてです。
足元近くでリフト&フォールすると、
自分より大きなエギにアタックしてきます。
俗にいうコロッケサイズより小さいので針がかりはしませんが。
2.0号以下の小さなエギを使えばきっと釣れるんでしょうが、
それはただの乱獲なのでやりません。
シーズンまでもう少し待ちましょう。

帰宅後はキスを塩焼きと刺身にしました。
刺身で出た皮と骨は素揚げしてせんべいに。
いやぁ、やっぱりキスはおいしいですね。
簡単に釣れてしかもおいしい。
渓流をさぼってまたキス釣りに行くと思います(笑)


あと15セフィアBB、軽くてかなり使いやすいです。
これから使い倒していきたいです。

  

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Posted by Sacra at 20:26Comments(2)海釣りその他

2015年08月20日

ヤマメの一夜干しを作る

ヤマメは食べたいのですが、
どうも塩焼きだけだと単調で物足りなくなります。
鮎でおなじみの蓼酢をかけてみますが、
やはり塩焼きなのです。

ということで、一夜干しにすることにしました。
腹開きが1枚、背開きが2枚。
開いたら5%くらいの塩水に40分ほど漬けて、
一夜干しにします。
とは言っても、真夏なので外に干すわけにはいきません。
そこでピチットシートなる秘密兵器を使用しました。
少し値が張るのですが、
おいしい干物が食べられるのならば安いものです。
このシートに魚をはさんで冷蔵庫で半日ちょっと寝かせます。
すると、水分がいい感じに飛んで干物になります!


これは魔法のシートですよ。
外に出したものと変わりありません。

作った干物を、ちょうどバーベキューの予定があったので炭火で焼きました。
やっぱり背開きの方が見た目はいいですね。


人生初のヤマメの一夜干し、大変美味でした。
味が濃縮されてますよ。
これは釣り人の特権ですね。
養殖もののヤマメの塩焼きはありますけど、
天然ヤマメの一夜干しなんて普通食べられません。
次また作りたいです。  

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Posted by Sacra at 21:18Comments(2)雑記

2015年08月18日

釣趣もない川だけども 2015.8.16 女神川釣行

最近本流テンカラばかりやっていたのですが、
やっぱり小渓でのテンカラもやりたいのです。
しかし夏になり、枝沢の多い川ではクモの巣に悩まされました。
またイワナの顔もあまり見ることができていません。
ということで、久しぶりに女神川へ行くことにしました。

下流部は低い堰堤が多く、
また川底がヘンテココンクリートブロックでおおわれている部分も多い川です。
正直釣りをしているとそれら人工物の多さにゲンナリするのですが、
クモの巣でラインをだめにされるよりは幾分マシなのです。
枝もあまり張り出していないですし。

1時間くらい何の音沙汰もなく、
相変わらず魚影は薄い川だなと感じていました。
チビヤマメすらいないのです。
これは厳しいかと思っていると、
瀬尻からイワナが出てくれました。
21cmくらいですが引きはよかったです。
(スマフォを忘れたので帰宅してから撮影しました)


しかしそれからはまた無反応。
堰堤の小さい落ち込みでアタリが一回ありましたが、
それ以降はまた沈黙。
結局キャッチしたのはイワナ1匹だけでした。

おそらくここは成魚放流のみで、
また人工物が多く外道すら寄りつかない魅力のない川なのでしょう。
上流は大堰堤で完全に分断されていることもあります。
今回釣ったのも放流物の残り物かもしれませんね。

次は本流テンカラをやろうと思います。  

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Posted by Sacra at 18:26Comments(2)渓流釣りテンカラ

2015年08月13日

マナー最悪の地元住民 2015.8.12 滝波川本流釣行

またまた朝マズメの滝波川本流テンカラ。
入川後アタリがポツポツあり、
かなりいい感じでした。
しかしバラシが多い。
原因は私の立ち位置が悪くてラインが弛みがちになっており、
合わせをしっかり入れられていないことでした。

修正後、まずはヤマメをゲット。

しばらくするとこの日一番の強い引きが。
期待してあげてみると25cmオーバーのウグイでした(笑)


それから川幅が狭くなり始めたところで、
アタリも遠のいてしまいました。
この日は朝マズメ滝波川、その後女神川へ移動を考えていて、
上がれそうなポイントがあれば終わろうと思っていました。
しかし再び川幅が広くなったところで、
突然アタリが出だします。
チビヤマメを上げた後再度同じポイントを流すと、
別のチビヤマメの反応が出る状態です。
2,3匹は出たので驚きました。
その周辺で数匹キープサイズを追加しました。

そしてまた遡行するとアタリがなくなります。
すると一人の男の姿が。
川辺で網をジャブジャブしていたので何かな?
と思ってたいして気にしていなかったのですが、
しばらくすると突然私の見える上流で餌釣りをし始めました。
餌の川虫をとっていたんですね。
人が釣り上がっているのに、
十分な距離を取らずに上流へ竿を出すのはダメでしょう?
渓流釣りの最低限のマナーではないですか?
近くで作業をしており軽トラで去っていったので、
服装からも地元住民で間違いありません。
この川はいい川なんですが、
マナーの悪い人が本当に多いです。
以前は三河ナンバーでもいました。
地元から県外までマナーの悪い釣り客が来る川の汚名を着せられてもおかしくないですよ。

そのすぐ先に堰堤があり、脇に梯子があったので上がることにしました。
男は追い越して堰堤下を攻めてから。
深さのあるいい流れがあり期待しましたが、
アブラハヤ2匹を釣って終了。
その男さえいなければ気持ちよく上がれたんですけどね。

帰宅後、ヤマメ2匹を塩焼きに。
パナソニックのマルチロースターを購入したのでこれで焼いてみました。

これはいいですよ。
今まで水あり片面焼きグリル(べとつく)、
オーブンレンジのグリル機能(悪くないのですがレンジが臭くなります)、
焼き網(Siセンサーという不要な機能で失敗)
を使ってみました。
それらとは全然味が違います。
皮面はしっかり焼けており、
身はとてもふっくらしていて大変おいしいです。
焼き方一つでこんなにも味が変わるものかと思いました。
また設定したら後は放置するだけできれいに両面焼きにしてくれるのでおすすめです。
一番は炭火焼なんでしょうけどうちでは無理なので・・・。
ちなみにこの日キープした残り3匹のヤマメは一夜干しにしました。
こちらは別記事で紹介します。  

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Posted by Sacra at 09:57Comments(4)渓流釣りテンカラ

2015年08月11日

外道と遊ぶ 2015.8.10 足羽川本流釣行

軽くハゼ釣りにでも行こうかと思ったのですが、
なぜか足羽川本流へ行ってしまいました。
朝マズメ過ぎて日中の釣りとなるので期待はしていませんでしたが。

前日の朝マズメに滝波川へ行ったのですが、
夏ヤマメをゲットしたときとは大違いで激渋でした。
それでフックサイズがあっていないのかな?
また水面にはなかなかでないのかな?と思い、
#14でビーズヘッド毛鉤を巻きました。

入川後しばらくしてアタリが。
追星が口の周りにあるカワムツが釣れました。


その後もちょこちょこアタリはきますが、
全てウグイでした。
つつかれるだけのこともとてもたくさんあり、
水中を見るとアブラハヤの姿が。
渓魚の姿は見えませんが、
それでもフックサイズを落としたビーズヘッド毛鉤の効果はあるようでした。

途中大渕の脇で新しい足跡を見つけてしまいました。
そこを越えたころから外道のアタリも段々と遠のいていきました。
それでも時々つつかれることはあったので進むことに。
しばらくすると長竿、引き舟を持った人の姿が。。
先ほどの足跡はこの先行者ですね。
こんなところで鮎釣らなくても下流にもっといいところがあるじゃないですか。。
と言いたくなりましたが仕方ありません。
諦めて退渓しました。

水温が高く、渇水状態で渓魚には会えませんでしたが、
外道に遊んでもらったのでそこそこ楽しめました。  

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Posted by Sacra at 10:22Comments(1)渓流釣りテンカラ

2015年08月09日

いつもの毛鉤の巻き方

■赤ヘッド適当毛鉤の巻き方

まずヘッドを巻きます。

巻いたらハーフヒッチで留めて糸を切ります。

ヘッド側からボディの下巻きをします。
私はヘッドの糸を少し残して切り、
それを一緒に巻き込んでいます。
(強度的な効果があるかは不明ですが)

ハックルを固定します。
(これはインディアンコックケープ)

ハックルプライヤーでつまんで、
ヘッド側からグルグル巻きます。

糸で固定します。

ボディを好みの太さに巻いた後、
ハーフヒッチを数回もしくはウィップフィニッシュ。
ヘッドセメント(私はダイソートップコート)をつけて完成。



■逆さ毛鉤の巻き方
下巻きするまでは適当毛鉤と一緒です。
ハックルを固定します。
(これはヘンサドル)

ハックルプライヤーでつまんで、
ヘッド側からグルグル巻きます。
このとき毛先がヘッド側に向くように毛を縦に半分に折って、
固まらないように梳かしながら巻きます。

ヘッド側に糸を巻いていき、
ハックルの角度をつけます。
この作業で逆さ毛鉤の形ができます。
開き気味にしたいときは糸を締めあげます。
ヘッドを作る時にハックルが載る部分をテーパにしておくときれいになりやすいです。

ピーコックハールを二つ折にして、
ハックルの根元部分に糸で固定します。
※これは好みなのでなくてもいいです。

糸に巻きつけます。
こうすると強度が上がります。

糸とピーコックハールを持ってハックルの根元に巻きつけます。
巻いたら糸でハールを固定して不要な部分をカット。

糸を巻いてボディを好みの形に仕上げます。

ハーフヒッチを数回もしくはウィップフィニッシュ。
ヘッドセメントをつけて完成。



■適当毛鉤その2の巻き方
(最近よく使います)
アイから下巻きします。

ピーコックハールを固定します。

糸をヘッド側に寄せてからピーコックハールを巻いてボディを作ります。
巻いたらハールを固定します。

ヘッド側にハックルを固定し、適当にパラパラと巻きます。
巻いたら糸で固定し、ヘッドセメントを付けて完成。

  

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2015年08月07日

初めてのアマゴ 2015.8.7 滝波川釣行

久しぶりに滝波川へ突撃しました。
夜明け朝マズメの短時間狙いです。

なぜ滝波川かというと、
本流テンカラでイワナを釣りたかったからです。
ここではイワナを釣った実績があります。

入川して数投するととても手ごたえのあるアタリ!
最近小型ばかりだったのでかなり興奮しました。
本流テンカラNPの力でもなかなか寄りません。
竿で限界まで寄せてラインを手繰ろうとした瞬間バラシ。。
色、力、形、おそらく尺超えのイワナでした。
しかし大物がいきなり出たことで期待が持てました。

その後しばらくはチビヤマメが遊んでくれます。
キープサイズは出ないかと思ったその瞬間、
再びいい感じのアタリが出ました。
これもかなりパワフルな引きです。
今度はバラさないように手繰る時もテンションをかけるようにし、
無事取り込みに成功。
これぞ夏ヤマメという感じの幅広ヤマメです。
体長は23cmくらいなのですが、
どっしりとしており力強さを感じました。


ルアーだとラインを切らないように竿を上げてゴリ巻きすれば難なく寄せられますが、
テンカラは魚と勝負している感じがあり、
そこにテンカラの醍醐味を感じます。
同じ一匹を釣っても釣り味と満足感が違います。

そして同じくらいの幅広ヤマメをさらに一匹追加し、
日が昇り始めてそろそろ反応が悪くなるかな?と思っていたところに、
予想外の魚が。
きれいな点が散らばるアマゴです。
初めて釣りました。
とても嬉しく、感動しました。
勝山漁協では既にアマゴの放流をやめており、
まさか出るとは思っていませんでした。
おそらく、隣の漁協管内から移動してきたものか、
以前放流されていたものが居ついたものでしょう。


それからは完全に日が昇ってしまい、
反応がみるみる薄くなってしまいました。
あまり粘らないことにしていたので、
堰堤が現れたところで納竿。
3時間くらいで合計10匹くらい釣れました。
イワナは釣れませんでしたが、
アマゴと夏ヤマメも釣れて大満足です。

やっぱり本流テンカラはいいですね。
クモの巣に邪魔されず、
木の枝も気にしなくてよく気持ちよく竿が振れ、
大物に出会える可能性もあります。
次も朝マズメの本流テンカラをやります。

ちなみに今回はマルトd04の毛鉤を使いました。
先日バラシの話をしましたが、
本流だと障害物に引っかける可能性が減るため、
フックが変形してしまうことも減ります。
今回は終盤で回収不能だった毛鉤をロストするまでは、
ずっと同じ毛鉤を使っていましたが、
変形もなく本来の性能を発揮していたと思います。
しかし、細軸というのがやはり気になるので、
TMC900BLが届いたら予備として持っておくだけにします。

  

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Posted by Sacra at 12:15Comments(1)渓流釣りテンカラ

2015年08月06日

やっぱり合わないフック 2015.8.6 足羽川支流釣行

朝マズメ狙いでいつもの里川へ。
一投目でチビヤマメがつついてきました。
これはいけると思いながら釣り上がると、
チビヤマメとキープサイズが釣れました。


里川から渓流の様相へ変化する頃、
気温も上がってきて段々と反応がなくなってきました。
途中何度かアタリがありますがフッキングしません。
2回、3回と流してもダメです。
パッと見20cmオーバーなのでフックサイズが合っていないということはないと思います。

TMC900BLまでのつなぎで2120WBを投入したのですが、
どうもこれがまずいようです。
以前このフックを使ったときもフッキングはよくなかったのですが、
今回もよくありませんでした。
確かに、フッキングが決まったときのバラシは少ないのですが、
それに至る確率が小さくなりました。
フック自体が悪いわけではなく、
ただ単に私に合わなかっただけだと思います。

予備で持っていたd04の毛鉤があったのでチェンジ。
しかしその頃にはヤマメが出ない場所になっていました。
水中に見えるのはウグイやアブラハヤの群れ。
さらに気温が上がり、
それら外道すらなかなか興味を示さなくなっていました。

毛鉤チェンジ後、
ウグイ、アブラハヤ、カワムツが釣れましたがヤマメは無し。
ちなみにカワムツは初めて釣りました。
ヤマメが出るような流心脇にもいるものですね。

今回も渓流部は張り出す枝という枝にクモの巣がかかっていました。
これは本当にストレスです。
ストレス解消で釣りに来てストレスを溜めるというのは本末転倒ですね。
ということで、しばらくは朝マズメの本流テンカラにシフトしようと思います。  

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Posted by Sacra at 15:45Comments(0)渓流釣りテンカラ