2016年02月07日
やっとアジングタックルを処分
・シマノ 15ソアレBBアジング S610LS
・シマノ 13ソアレBB C2000PGSS アーマードF+0.1号付
・KGエボリューションKG-1002MH
3点をやっとヤフオクに出しました。
どなたかに買っていただき、たくさん魚を釣って欲しいです。
嶺北の方であれば手渡しも可能なのですが。
最近は仕事が忙しくストレスもあり、
ずっと無気力でした。
2月から渓流解禁ですが、
昨日は初釣りを計画するも休日出勤で無しに。
今日は天気がよかったのですが、
さすがに体力もなく次週へお預けです。
行ける天気だとよいのですが。
そういえばサクラマスも解禁となっていますが、
私は興味が全くありません。
家から5分くらいで聖地と呼ばれる場所に行けるのですが、
川幅の広い場所でリアクションバイトさせるような釣りはやる気にならないのです。
早く雪の中で初渓魚を拝みたいものです。
・シマノ 13ソアレBB C2000PGSS アーマードF+0.1号付
・KGエボリューションKG-1002MH
3点をやっとヤフオクに出しました。
どなたかに買っていただき、たくさん魚を釣って欲しいです。
嶺北の方であれば手渡しも可能なのですが。
最近は仕事が忙しくストレスもあり、
ずっと無気力でした。
2月から渓流解禁ですが、
昨日は初釣りを計画するも休日出勤で無しに。
今日は天気がよかったのですが、
さすがに体力もなく次週へお預けです。
行ける天気だとよいのですが。
そういえばサクラマスも解禁となっていますが、
私は興味が全くありません。
家から5分くらいで聖地と呼ばれる場所に行けるのですが、
川幅の広い場所でリアクションバイトさせるような釣りはやる気にならないのです。
早く雪の中で初渓魚を拝みたいものです。


2015年11月19日
海のルアーに飽きる→ソルトフライをやればいい!そしてさようならアジング
最近は週末の天気がよくないこともありほぼ弓角です。
イナダを狙うも釣れるのはサゴシのみ。
波松にも雄島にも行きましたがダメでした。
サゴシは美味しいしサイズ的にそこそこ引くからよいのですが、
さすがに3週間で10匹くらい食べてるので飽きてきました(笑)
アジングはイマイチ楽しめていません。
細糸の扱いが面倒だったり、
市販のワームをつけて巻くだけなのであまり楽しみがなかったり。
カゴ釣りは餌釣りをやるような天気ではないので。。
せっかく道具運び用にシマノのバッカンを買ったのに!
これは弓角にも持って行っています。
水汲みバケツ、コマセバケツ角5、小道具一式を入れて行き、
帰りにはビニール袋に包んだサゴシを入れて帰ります(笑)
道具の話はさておき、
やはり私はテンカラが好きみたいです。
渓流が禁漁となってからもう少しで2ヶ月となりますが、
テンカラをやりたい気持ちがあるのです。
ルアーロッド、スピニングリールを使って、
市販のルアーをつけるソルトルアーは飽きるのです。
川は無理となると湖か海なのですが、
あいにく最寄りの湖は北潟湖で、
毛鉤の釣りを楽しめるところではありません。
ブルーギルくらいなら釣れると思いますが。
となると海。
しかし海のテンカラはかなり厳しそうです。
近くに寄ってきているときは本流テンカラ竿を使い、
7mほどのロングラインを飛ばせばいけると思いますが。
そこで目をつけたのがソルトフライです。
渓流ではテンカラ一本で大いに満足しており
フライをやろうと思ったことはないのですが、
広大な海ではかなりアリだと思いました。
自作の毛鉤で釣る喜びが海でも味わえるのは魅力的です。
色々と調べると、
ソルトフライといえば高番手のロッドとラインでシーバスや青物を狙う方が結構いるみたいですね。
私は毛鉤で大物が釣りたいわけではなく、
小物と遊べればいいんですね。
これからの季節ならアジやメバル。
アジングもそういう思いで始めたのですが・・・。
ライトソルトフライをやるためにタックルを揃えようと初心者なりに調べてみて、
ロッドは中古のライムストーン9006、
リールはCAPSのCA-STプラスラージアーバーリール、
ラインはWF-6SのタイプII
にしました。
ロッドはブルックストーンがよかったのですが、
906はどこも欠品で仕方なく。
それでも合計2万円以内です。
アジングタックルと以前使っていたショアジギロッドを売ればカバーできるので問題なし。
近々、15ソアレBBアジング 610LSと13ソアレBB C2000PGSSは処分します。
9月に購入したばかりなのですが。
某大手中古店は二束三文となりそうなのでヤフオクですかね。
巻いてから一度しか使っていないアーマードF+0.1号もついてます。
もし取りに来られる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
新品価格の7割くらいでお譲りします。
週末はフライのキャスティング練習を兼ねて、
広いところへ釣りに行きたいと思います。
海での毛鉤釣り、とても楽しみです。
イナダを狙うも釣れるのはサゴシのみ。
波松にも雄島にも行きましたがダメでした。
サゴシは美味しいしサイズ的にそこそこ引くからよいのですが、
さすがに3週間で10匹くらい食べてるので飽きてきました(笑)
アジングはイマイチ楽しめていません。
細糸の扱いが面倒だったり、
市販のワームをつけて巻くだけなのであまり楽しみがなかったり。
カゴ釣りは餌釣りをやるような天気ではないので。。
せっかく道具運び用にシマノのバッカンを買ったのに!
これは弓角にも持って行っています。
水汲みバケツ、コマセバケツ角5、小道具一式を入れて行き、
帰りにはビニール袋に包んだサゴシを入れて帰ります(笑)
道具の話はさておき、
やはり私はテンカラが好きみたいです。
渓流が禁漁となってからもう少しで2ヶ月となりますが、
テンカラをやりたい気持ちがあるのです。
ルアーロッド、スピニングリールを使って、
市販のルアーをつけるソルトルアーは飽きるのです。
川は無理となると湖か海なのですが、
あいにく最寄りの湖は北潟湖で、
毛鉤の釣りを楽しめるところではありません。
ブルーギルくらいなら釣れると思いますが。
となると海。
しかし海のテンカラはかなり厳しそうです。
近くに寄ってきているときは本流テンカラ竿を使い、
7mほどのロングラインを飛ばせばいけると思いますが。
そこで目をつけたのがソルトフライです。
渓流ではテンカラ一本で大いに満足しており
フライをやろうと思ったことはないのですが、
広大な海ではかなりアリだと思いました。
自作の毛鉤で釣る喜びが海でも味わえるのは魅力的です。
色々と調べると、
ソルトフライといえば高番手のロッドとラインでシーバスや青物を狙う方が結構いるみたいですね。
私は毛鉤で大物が釣りたいわけではなく、
小物と遊べればいいんですね。
これからの季節ならアジやメバル。
アジングもそういう思いで始めたのですが・・・。
ライトソルトフライをやるためにタックルを揃えようと初心者なりに調べてみて、
ロッドは中古のライムストーン9006、
リールはCAPSのCA-STプラスラージアーバーリール、
ラインはWF-6SのタイプII
にしました。
ロッドはブルックストーンがよかったのですが、
906はどこも欠品で仕方なく。
それでも合計2万円以内です。
アジングタックルと以前使っていたショアジギロッドを売ればカバーできるので問題なし。
近々、15ソアレBBアジング 610LSと13ソアレBB C2000PGSSは処分します。
9月に購入したばかりなのですが。
某大手中古店は二束三文となりそうなのでヤフオクですかね。
巻いてから一度しか使っていないアーマードF+0.1号もついてます。
もし取りに来られる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
新品価格の7割くらいでお譲りします。
週末はフライのキャスティング練習を兼ねて、
広いところへ釣りに行きたいと思います。
海での毛鉤釣り、とても楽しみです。


2015年10月19日
細糸でFGノット
先日アジングのラインをフロロ→PEに交換しました。
ピノキャロを多用するのでPEの方がメリットが大きいとの判断です。
前回の釣行は準備する暇がなかったので簡単なトリプルエイトノットでリーダーを接続しましたが、
今回は結束強度確保のためFGノットで行きます。
細糸を使ってもノットで切れてバラしたら何の意味もないですから。
弱いラインは余裕度がないので、
できるだけ結束強度の高いノットがいいと思っています。
ライトショアジギングではPE1.5号+ナイロン7号、
カゴ釣りではPE1.5号+ナイロン5号、
エギングではPE0.6号+フロロ2号、
でFGノットをやっていますが、
今回のPE0.3号+フロロ1.2号は初めてです。
うまくできるか心配でしたが無事完成。

あのやり方を広めた堀田さんは偉大ですね!
次のアジングは地磯か鷹巣漁港以外の漁港を考えています。
週末が楽しみです。
ピノキャロを多用するのでPEの方がメリットが大きいとの判断です。
前回の釣行は準備する暇がなかったので簡単なトリプルエイトノットでリーダーを接続しましたが、
今回は結束強度確保のためFGノットで行きます。
細糸を使ってもノットで切れてバラしたら何の意味もないですから。
弱いラインは余裕度がないので、
できるだけ結束強度の高いノットがいいと思っています。
ライトショアジギングではPE1.5号+ナイロン7号、
カゴ釣りではPE1.5号+ナイロン5号、
エギングではPE0.6号+フロロ2号、
でFGノットをやっていますが、
今回のPE0.3号+フロロ1.2号は初めてです。
うまくできるか心配でしたが無事完成。
あのやり方を広めた堀田さんは偉大ですね!
次のアジングは地磯か鷹巣漁港以外の漁港を考えています。
週末が楽しみです。


2015年09月27日
福井県はほぼ全域でタコ釣りNG
タコ釣りをしてみたいと思って色々調べました。
しかしやることはなさそうてす。
海には漁業権というものがほとんどの場所で設定されていて、
対象の生物を許可なく採集することは禁止されています。
有名なものではサザエとアワビですね。
残念ながら福井県内でも密漁で逮捕される人がいます。
貝など居付きの生物を主として他にも色々あるのですが、
その中に「たこ」が含まれる場合があるのです。
釣りであっても無許可でたこを捕獲すれば密漁となるのです。
福井県はどうかと言うと、
ほぼ全域でNGとなります。
福井県北端の波松海岸辺りから北の北潟漁協管内では「たこ」の記載はありませんが、
沿岸部一帯が砂浜なので、
一般的な波止のタコ釣りはできません。
波松海岸でイイダコ釣りならOKということになりますね。
漁港内でマダコを採集する漁師さんは見たことがないのですが、
決まりは決まりなので仕方ありません。
腑に落ちないところではありますが。
禁漁期間や体長、数の制限を設けるなどで対応して欲しいところですが。。
しかしやることはなさそうてす。
海には漁業権というものがほとんどの場所で設定されていて、
対象の生物を許可なく採集することは禁止されています。
有名なものではサザエとアワビですね。
残念ながら福井県内でも密漁で逮捕される人がいます。
貝など居付きの生物を主として他にも色々あるのですが、
その中に「たこ」が含まれる場合があるのです。
釣りであっても無許可でたこを捕獲すれば密漁となるのです。
福井県はどうかと言うと、
ほぼ全域でNGとなります。
福井県北端の波松海岸辺りから北の北潟漁協管内では「たこ」の記載はありませんが、
沿岸部一帯が砂浜なので、
一般的な波止のタコ釣りはできません。
波松海岸でイイダコ釣りならOKということになりますね。
漁港内でマダコを採集する漁師さんは見たことがないのですが、
決まりは決まりなので仕方ありません。
腑に落ちないところではありますが。
禁漁期間や体長、数の制限を設けるなどで対応して欲しいところですが。。


2015年09月26日
ブログのタイトルを変更しました!
前のタイトルは
テンカラ&ヘチ釣り、時々ルアー
だったわけです。
しかし、渓流はもうすぐ禁漁、
ヘチ釣りはほとんどやっていない、
最近は海でルアーを投げている、
これではタイトルとあいません。
色々な釣りをやるので、
特定の釣りをタイトルに入れ込むのは変だと思い、
タイトル変更しました。
新タイトルのGLASS LIPというのは、
三国がモチーフとなったアニメであるグラスリップに由来します。
海釣りでは三国防波堤など作中に出てくる場所に行ったり、
近くを通ったりするのでこのアニメのことをよく思い出します。
これで色々な釣りについて書けるようになりました。
渓流は今月末で禁漁なので、
これからは海釣りの記事を書いていくことになります。
テンカラ&ヘチ釣り、時々ルアー
だったわけです。
しかし、渓流はもうすぐ禁漁、
ヘチ釣りはほとんどやっていない、
最近は海でルアーを投げている、
これではタイトルとあいません。
色々な釣りをやるので、
特定の釣りをタイトルに入れ込むのは変だと思い、
タイトル変更しました。
新タイトルのGLASS LIPというのは、
三国がモチーフとなったアニメであるグラスリップに由来します。
海釣りでは三国防波堤など作中に出てくる場所に行ったり、
近くを通ったりするのでこのアニメのことをよく思い出します。
これで色々な釣りについて書けるようになりました。
渓流は今月末で禁漁なので、
これからは海釣りの記事を書いていくことになります。


2015年09月22日
久しぶりの更新
久しぶりの更新になります。
仕事が忙しかったり、
体調があまりよくなかったりと、
あまりブログを書く気力がありませんでした。
でもストレス解消のため釣りは行ってました(笑)
しかしテンカラはなかなか条件が合わず、
行っても激渋なのであまりやっていませんでした。
昨日渓流は釣り納めしましたが、
釣れたのは5cm未満のヤマメだけでした。
しかもストッキングウェーダーの足の部分が、
ウェーディングシューズに入った小石で破れる始末。
来年までに補修して、
春にまた渓魚と遊びたいと思います。
最近はと言うと、
エギングタックルとライトショアジギングタックルを揃えました。
しかし今年の越前海岸は非常にアオリイカが渋いようで、
エギングの方はほとんどやってきません。
一応人生初のアオリイカを釣ることはできましたが。
今はライトショアジギングがメインになっています。
先日初のサゴシを釣ることができましたが、
青物や底者にはまだ縁がありません。
イナダ、シオ、ヒラメ、マゴチ辺りを釣りたいのですが。
青物にはこれから期待ですね。
またボチボチ更新していこうと思います。
仕事が忙しかったり、
体調があまりよくなかったりと、
あまりブログを書く気力がありませんでした。
でもストレス解消のため釣りは行ってました(笑)
しかしテンカラはなかなか条件が合わず、
行っても激渋なのであまりやっていませんでした。
昨日渓流は釣り納めしましたが、
釣れたのは5cm未満のヤマメだけでした。
しかもストッキングウェーダーの足の部分が、
ウェーディングシューズに入った小石で破れる始末。
来年までに補修して、
春にまた渓魚と遊びたいと思います。
最近はと言うと、
エギングタックルとライトショアジギングタックルを揃えました。
しかし今年の越前海岸は非常にアオリイカが渋いようで、
エギングの方はほとんどやってきません。
一応人生初のアオリイカを釣ることはできましたが。
今はライトショアジギングがメインになっています。
先日初のサゴシを釣ることができましたが、
青物や底者にはまだ縁がありません。
イナダ、シオ、ヒラメ、マゴチ辺りを釣りたいのですが。
青物にはこれから期待ですね。
またボチボチ更新していこうと思います。


2015年08月20日
ヤマメの一夜干しを作る
ヤマメは食べたいのですが、
どうも塩焼きだけだと単調で物足りなくなります。
鮎でおなじみの蓼酢をかけてみますが、
やはり塩焼きなのです。
ということで、一夜干しにすることにしました。
腹開きが1枚、背開きが2枚。
開いたら5%くらいの塩水に40分ほど漬けて、
一夜干しにします。
とは言っても、真夏なので外に干すわけにはいきません。
そこでピチットシートなる秘密兵器を使用しました。
少し値が張るのですが、
おいしい干物が食べられるのならば安いものです。
このシートに魚をはさんで冷蔵庫で半日ちょっと寝かせます。
すると、水分がいい感じに飛んで干物になります!

これは魔法のシートですよ。
外に出したものと変わりありません。
作った干物を、ちょうどバーベキューの予定があったので炭火で焼きました。
やっぱり背開きの方が見た目はいいですね。

人生初のヤマメの一夜干し、大変美味でした。
味が濃縮されてますよ。
これは釣り人の特権ですね。
養殖もののヤマメの塩焼きはありますけど、
天然ヤマメの一夜干しなんて普通食べられません。
次また作りたいです。
どうも塩焼きだけだと単調で物足りなくなります。
鮎でおなじみの蓼酢をかけてみますが、
やはり塩焼きなのです。
ということで、一夜干しにすることにしました。
腹開きが1枚、背開きが2枚。
開いたら5%くらいの塩水に40分ほど漬けて、
一夜干しにします。
とは言っても、真夏なので外に干すわけにはいきません。
そこでピチットシートなる秘密兵器を使用しました。
少し値が張るのですが、
おいしい干物が食べられるのならば安いものです。
このシートに魚をはさんで冷蔵庫で半日ちょっと寝かせます。
すると、水分がいい感じに飛んで干物になります!
これは魔法のシートですよ。
外に出したものと変わりありません。
作った干物を、ちょうどバーベキューの予定があったので炭火で焼きました。
やっぱり背開きの方が見た目はいいですね。
人生初のヤマメの一夜干し、大変美味でした。
味が濃縮されてますよ。
これは釣り人の特権ですね。
養殖もののヤマメの塩焼きはありますけど、
天然ヤマメの一夜干しなんて普通食べられません。
次また作りたいです。


2015年07月31日
渓流の虻対策
渓流釣りを始める前は、
虻なんて気にしたことがありませんでした。
ほとんど見かけることなく過ごして来たので。
しかし渓流に入るようになり、
暑くなるとともにほぼ毎回見るようになりました。
夏の渓流にはつきものらしいのですが、
調べてみると虻は恐ろしいのです。
皮膚を切り裂いて血を吸う・・・
時には長袖を着ていても薄ければ破いてしまうと。
吸われた後はひどく腫れて辛いと。
ということで、最近はそれなりに対策して川に入ります。
まず必ず長袖を着て、3本指が出るグローブをつけます。
そして防虫ネットを帽子の下に、
ウェディングドレスのベールのように被ります。
ここまでやって、ウェーダーと顔面以外に防虫剤をスプレーします。
帽子、シャツ、防虫ネット、グローブ、指先、首回りまでまんべんなく。
私は釣り専用に安い服を着るので、
防虫剤で変色しようが生地が劣化しようがお構いなしです。
ちなみに虫の気配があるときや明らかに虻がいるとわかったときは、
防虫ネットを完全に被るようにして、
その状況が排除されれば戻します。
防虫剤はディート入りのミストタイプを使っています。
ハッカ油は異様に高いので使いません。
ミストタイプを使う一番の理由は、
車内に置きっぱなしにするからです(笑)
エアゾールタイプだと、
車内が高温になったときに高圧ガスが危険です。
また噴霧時に吸入しやすいのも欠点です。
ディートはある程度副作用リスクがあるため、
なるべく皮膚に塗る量と吸入量は少なくするのがいいです。
日本で発売されているものは医薬品扱いでも濃度12%と低めなので、
大きな影響は無いかと思いますが、念のため。
ここまでやると、かなり虫が寄ってきづらくなります。
虻がいてもスルーしてくれます。
とは言え絶対に噛まれないということはないので、
安全には最大限の配慮をした上で釣りをしたいですね。
虻なんて気にしたことがありませんでした。
ほとんど見かけることなく過ごして来たので。
しかし渓流に入るようになり、
暑くなるとともにほぼ毎回見るようになりました。
夏の渓流にはつきものらしいのですが、
調べてみると虻は恐ろしいのです。
皮膚を切り裂いて血を吸う・・・
時には長袖を着ていても薄ければ破いてしまうと。
吸われた後はひどく腫れて辛いと。
ということで、最近はそれなりに対策して川に入ります。
まず必ず長袖を着て、3本指が出るグローブをつけます。
そして防虫ネットを帽子の下に、
ウェディングドレスのベールのように被ります。
ここまでやって、ウェーダーと顔面以外に防虫剤をスプレーします。
帽子、シャツ、防虫ネット、グローブ、指先、首回りまでまんべんなく。
私は釣り専用に安い服を着るので、
防虫剤で変色しようが生地が劣化しようがお構いなしです。
ちなみに虫の気配があるときや明らかに虻がいるとわかったときは、
防虫ネットを完全に被るようにして、
その状況が排除されれば戻します。
防虫剤はディート入りのミストタイプを使っています。
ハッカ油は異様に高いので使いません。
ミストタイプを使う一番の理由は、
車内に置きっぱなしにするからです(笑)
エアゾールタイプだと、
車内が高温になったときに高圧ガスが危険です。
また噴霧時に吸入しやすいのも欠点です。
ディートはある程度副作用リスクがあるため、
なるべく皮膚に塗る量と吸入量は少なくするのがいいです。
日本で発売されているものは医薬品扱いでも濃度12%と低めなので、
大きな影響は無いかと思いますが、念のため。
ここまでやると、かなり虫が寄ってきづらくなります。
虻がいてもスルーしてくれます。
とは言え絶対に噛まれないということはないので、
安全には最大限の配慮をした上で釣りをしたいですね。


2015年07月29日
テンカラの誘いは最小限
テンカラの誘いについて。。
私は逆さ毛鉤をよく使います。
逆さ毛鉤と言えばチョンチョン誘いが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、
私はほとんどチョンチョン誘いはしません。
基本はナチュラルドリフトで、
瀬脇で止めや引き釣りをするくらいです。
なぜなら、チョンチョン誘いをすると魚が逃げてしまうからです。
私が行く川でチョンチョン誘いが効果的だったことはありません。
それでも逆さ毛鉤を使う理由は、
見た目が好きだからです(笑)
私は誘いを最小限にするよう心がけています。
普通に流して出なかったときだけ。
そうしないとすぐ見切られてしまいます。
これで以前よく失敗していました。
やはり毛鉤をいかに自然に流すかが大事ですね。
私は逆さ毛鉤をよく使います。
逆さ毛鉤と言えばチョンチョン誘いが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、
私はほとんどチョンチョン誘いはしません。
基本はナチュラルドリフトで、
瀬脇で止めや引き釣りをするくらいです。
なぜなら、チョンチョン誘いをすると魚が逃げてしまうからです。
私が行く川でチョンチョン誘いが効果的だったことはありません。
それでも逆さ毛鉤を使う理由は、
見た目が好きだからです(笑)
私は誘いを最小限にするよう心がけています。
普通に流して出なかったときだけ。
そうしないとすぐ見切られてしまいます。
これで以前よく失敗していました。
やはり毛鉤をいかに自然に流すかが大事ですね。


2015年06月28日
ウグイとアブラハヤを食べてみる
昨夜は釣れたヤマメ、ウグイ、アブラハヤを塩焼きにして食べました。
ヤマメはとてもおいしいことがわかっていますが、
ウグイとアブラハヤは未知数です。
ほとんどの人が持ち帰らないけれども食べられるということで、
一度食べてみたかったのです。
一番上がウグイ、一番下がアブラハヤです。

まずはアブラハヤから。
あまりおいしいとは聞かないのですが、
思ったよりも味がありいけます。
抱卵していたこともあってかおいしいです。
頭からガブリといけるのでつまみに最高です。
次はウグイ。
産卵期が終わったからか、
あるいは大味なのか、味が薄いですね。
小骨はさほど気にならず、
身質も悪くない、臭みもないのですが。
旬のものを食べるか味をつけてやれば化けそうです。
アブラハヤは小さいくせに#12のフックを咥えるからすごいですね。
しかも毛鉤を咥え損ねても何度もアタックしてきます。
次も釣れたらキープしようかな?
ウグイも良型が来ればキープの予定です。
でもやっぱりヤマメとイワナが一番おいしいですね(笑)
ヤマメはとてもおいしいことがわかっていますが、
ウグイとアブラハヤは未知数です。
ほとんどの人が持ち帰らないけれども食べられるということで、
一度食べてみたかったのです。
一番上がウグイ、一番下がアブラハヤです。

まずはアブラハヤから。
あまりおいしいとは聞かないのですが、
思ったよりも味がありいけます。
抱卵していたこともあってかおいしいです。
頭からガブリといけるのでつまみに最高です。
次はウグイ。
産卵期が終わったからか、
あるいは大味なのか、味が薄いですね。
小骨はさほど気にならず、
身質も悪くない、臭みもないのですが。
旬のものを食べるか味をつけてやれば化けそうです。
アブラハヤは小さいくせに#12のフックを咥えるからすごいですね。
しかも毛鉤を咥え損ねても何度もアタックしてきます。
次も釣れたらキープしようかな?
ウグイも良型が来ればキープの予定です。
でもやっぱりヤマメとイワナが一番おいしいですね(笑)

