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Posted by naturum at

2015年08月18日

釣趣もない川だけども 2015.8.16 女神川釣行

最近本流テンカラばかりやっていたのですが、
やっぱり小渓でのテンカラもやりたいのです。
しかし夏になり、枝沢の多い川ではクモの巣に悩まされました。
またイワナの顔もあまり見ることができていません。
ということで、久しぶりに女神川へ行くことにしました。

下流部は低い堰堤が多く、
また川底がヘンテココンクリートブロックでおおわれている部分も多い川です。
正直釣りをしているとそれら人工物の多さにゲンナリするのですが、
クモの巣でラインをだめにされるよりは幾分マシなのです。
枝もあまり張り出していないですし。

1時間くらい何の音沙汰もなく、
相変わらず魚影は薄い川だなと感じていました。
チビヤマメすらいないのです。
これは厳しいかと思っていると、
瀬尻からイワナが出てくれました。
21cmくらいですが引きはよかったです。
(スマフォを忘れたので帰宅してから撮影しました)


しかしそれからはまた無反応。
堰堤の小さい落ち込みでアタリが一回ありましたが、
それ以降はまた沈黙。
結局キャッチしたのはイワナ1匹だけでした。

おそらくここは成魚放流のみで、
また人工物が多く外道すら寄りつかない魅力のない川なのでしょう。
上流は大堰堤で完全に分断されていることもあります。
今回釣ったのも放流物の残り物かもしれませんね。

次は本流テンカラをやろうと思います。  

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Posted by Sacra at 18:26Comments(2)テンカラ

2015年08月13日

マナー最悪の地元住民 2015.8.12 滝波川本流釣行

またまた朝マズメの滝波川本流テンカラ。
入川後アタリがポツポツあり、
かなりいい感じでした。
しかしバラシが多い。
原因は私の立ち位置が悪くてラインが弛みがちになっており、
合わせをしっかり入れられていないことでした。

修正後、まずはヤマメをゲット。

しばらくするとこの日一番の強い引きが。
期待してあげてみると25cmオーバーのウグイでした(笑)


それから川幅が狭くなり始めたところで、
アタリも遠のいてしまいました。
この日は朝マズメ滝波川、その後女神川へ移動を考えていて、
上がれそうなポイントがあれば終わろうと思っていました。
しかし再び川幅が広くなったところで、
突然アタリが出だします。
チビヤマメを上げた後再度同じポイントを流すと、
別のチビヤマメの反応が出る状態です。
2,3匹は出たので驚きました。
その周辺で数匹キープサイズを追加しました。

そしてまた遡行するとアタリがなくなります。
すると一人の男の姿が。
川辺で網をジャブジャブしていたので何かな?
と思ってたいして気にしていなかったのですが、
しばらくすると突然私の見える上流で餌釣りをし始めました。
餌の川虫をとっていたんですね。
人が釣り上がっているのに、
十分な距離を取らずに上流へ竿を出すのはダメでしょう?
渓流釣りの最低限のマナーではないですか?
近くで作業をしており軽トラで去っていったので、
服装からも地元住民で間違いありません。
この川はいい川なんですが、
マナーの悪い人が本当に多いです。
以前は三河ナンバーでもいました。
地元から県外までマナーの悪い釣り客が来る川の汚名を着せられてもおかしくないですよ。

そのすぐ先に堰堤があり、脇に梯子があったので上がることにしました。
男は追い越して堰堤下を攻めてから。
深さのあるいい流れがあり期待しましたが、
アブラハヤ2匹を釣って終了。
その男さえいなければ気持ちよく上がれたんですけどね。

帰宅後、ヤマメ2匹を塩焼きに。
パナソニックのマルチロースターを購入したのでこれで焼いてみました。

これはいいですよ。
今まで水あり片面焼きグリル(べとつく)、
オーブンレンジのグリル機能(悪くないのですがレンジが臭くなります)、
焼き網(Siセンサーという不要な機能で失敗)
を使ってみました。
それらとは全然味が違います。
皮面はしっかり焼けており、
身はとてもふっくらしていて大変おいしいです。
焼き方一つでこんなにも味が変わるものかと思いました。
また設定したら後は放置するだけできれいに両面焼きにしてくれるのでおすすめです。
一番は炭火焼なんでしょうけどうちでは無理なので・・・。
ちなみにこの日キープした残り3匹のヤマメは一夜干しにしました。
こちらは別記事で紹介します。  

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Posted by Sacra at 09:57Comments(4)テンカラ

2015年08月11日

外道と遊ぶ 2015.8.10 足羽川本流釣行

軽くハゼ釣りにでも行こうかと思ったのですが、
なぜか足羽川本流へ行ってしまいました。
朝マズメ過ぎて日中の釣りとなるので期待はしていませんでしたが。

前日の朝マズメに滝波川へ行ったのですが、
夏ヤマメをゲットしたときとは大違いで激渋でした。
それでフックサイズがあっていないのかな?
また水面にはなかなかでないのかな?と思い、
#14でビーズヘッド毛鉤を巻きました。

入川後しばらくしてアタリが。
追星が口の周りにあるカワムツが釣れました。


その後もちょこちょこアタリはきますが、
全てウグイでした。
つつかれるだけのこともとてもたくさんあり、
水中を見るとアブラハヤの姿が。
渓魚の姿は見えませんが、
それでもフックサイズを落としたビーズヘッド毛鉤の効果はあるようでした。

途中大渕の脇で新しい足跡を見つけてしまいました。
そこを越えたころから外道のアタリも段々と遠のいていきました。
それでも時々つつかれることはあったので進むことに。
しばらくすると長竿、引き舟を持った人の姿が。。
先ほどの足跡はこの先行者ですね。
こんなところで鮎釣らなくても下流にもっといいところがあるじゃないですか。。
と言いたくなりましたが仕方ありません。
諦めて退渓しました。

水温が高く、渇水状態で渓魚には会えませんでしたが、
外道に遊んでもらったのでそこそこ楽しめました。  

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Posted by Sacra at 10:22Comments(1)テンカラ

2015年08月07日

初めてのアマゴ 2015.8.7 滝波川釣行

久しぶりに滝波川へ突撃しました。
夜明け朝マズメの短時間狙いです。

なぜ滝波川かというと、
本流テンカラでイワナを釣りたかったからです。
ここではイワナを釣った実績があります。

入川して数投するととても手ごたえのあるアタリ!
最近小型ばかりだったのでかなり興奮しました。
本流テンカラNPの力でもなかなか寄りません。
竿で限界まで寄せてラインを手繰ろうとした瞬間バラシ。。
色、力、形、おそらく尺超えのイワナでした。
しかし大物がいきなり出たことで期待が持てました。

その後しばらくはチビヤマメが遊んでくれます。
キープサイズは出ないかと思ったその瞬間、
再びいい感じのアタリが出ました。
これもかなりパワフルな引きです。
今度はバラさないように手繰る時もテンションをかけるようにし、
無事取り込みに成功。
これぞ夏ヤマメという感じの幅広ヤマメです。
体長は23cmくらいなのですが、
どっしりとしており力強さを感じました。


ルアーだとラインを切らないように竿を上げてゴリ巻きすれば難なく寄せられますが、
テンカラは魚と勝負している感じがあり、
そこにテンカラの醍醐味を感じます。
同じ一匹を釣っても釣り味と満足感が違います。

そして同じくらいの幅広ヤマメをさらに一匹追加し、
日が昇り始めてそろそろ反応が悪くなるかな?と思っていたところに、
予想外の魚が。
きれいな点が散らばるアマゴです。
初めて釣りました。
とても嬉しく、感動しました。
勝山漁協では既にアマゴの放流をやめており、
まさか出るとは思っていませんでした。
おそらく、隣の漁協管内から移動してきたものか、
以前放流されていたものが居ついたものでしょう。


それからは完全に日が昇ってしまい、
反応がみるみる薄くなってしまいました。
あまり粘らないことにしていたので、
堰堤が現れたところで納竿。
3時間くらいで合計10匹くらい釣れました。
イワナは釣れませんでしたが、
アマゴと夏ヤマメも釣れて大満足です。

やっぱり本流テンカラはいいですね。
クモの巣に邪魔されず、
木の枝も気にしなくてよく気持ちよく竿が振れ、
大物に出会える可能性もあります。
次も朝マズメの本流テンカラをやります。

ちなみに今回はマルトd04の毛鉤を使いました。
先日バラシの話をしましたが、
本流だと障害物に引っかける可能性が減るため、
フックが変形してしまうことも減ります。
今回は終盤で回収不能だった毛鉤をロストするまでは、
ずっと同じ毛鉤を使っていましたが、
変形もなく本来の性能を発揮していたと思います。
しかし、細軸というのがやはり気になるので、
TMC900BLが届いたら予備として持っておくだけにします。

  

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Posted by Sacra at 12:15Comments(1)テンカラ

2015年08月06日

やっぱり合わないフック 2015.8.6 足羽川支流釣行

朝マズメ狙いでいつもの里川へ。
一投目でチビヤマメがつついてきました。
これはいけると思いながら釣り上がると、
チビヤマメとキープサイズが釣れました。


里川から渓流の様相へ変化する頃、
気温も上がってきて段々と反応がなくなってきました。
途中何度かアタリがありますがフッキングしません。
2回、3回と流してもダメです。
パッと見20cmオーバーなのでフックサイズが合っていないということはないと思います。

TMC900BLまでのつなぎで2120WBを投入したのですが、
どうもこれがまずいようです。
以前このフックを使ったときもフッキングはよくなかったのですが、
今回もよくありませんでした。
確かに、フッキングが決まったときのバラシは少ないのですが、
それに至る確率が小さくなりました。
フック自体が悪いわけではなく、
ただ単に私に合わなかっただけだと思います。

予備で持っていたd04の毛鉤があったのでチェンジ。
しかしその頃にはヤマメが出ない場所になっていました。
水中に見えるのはウグイやアブラハヤの群れ。
さらに気温が上がり、
それら外道すらなかなか興味を示さなくなっていました。

毛鉤チェンジ後、
ウグイ、アブラハヤ、カワムツが釣れましたがヤマメは無し。
ちなみにカワムツは初めて釣りました。
ヤマメが出るような流心脇にもいるものですね。

今回も渓流部は張り出す枝という枝にクモの巣がかかっていました。
これは本当にストレスです。
ストレス解消で釣りに来てストレスを溜めるというのは本末転倒ですね。
ということで、しばらくは朝マズメの本流テンカラにシフトしようと思います。  

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Posted by Sacra at 15:45Comments(0)テンカラ

2015年08月03日

バラシ、バラシ 2015.8.2 足羽川支流釣行

前日は昼過ぎまで大聖寺川釣行、
夜は地元の祭りで歩き疲れたのですが、
早朝目が覚めたので朝マズメ狙いで川へ(笑)
チビヤマメの里川です。

夜明けと同時に釣り始めました。
ライズはないものの、
朝マズメということで活性はよく、
しばらくすると毛鉤に反応が。
やはりチビヤマメです。
何度も毛鉤にアタックしてきます。
10番のフックでは大きいと思い、
途中で14番に変えてもなかなか乗りません。
でも必死にアタックしてくる姿はかわいいですね。


途中、この川で初めてのウグイも釣れました。
下流の渓流部では釣ったことがなかったので意外でした。
おいしいのでもちろんキープ。


一度手ごたえのあるヤマメのアタリがきましたが、
残念ながらバラシ。
退渓地点手前で同じく手ごたえのあるアタリが2回きましたが、
両方ともバラシ。
チビヤマメはバラさないのですが、
どうも20cmオーバーくらいになってくるとバレているようです。
これは前日の大聖寺川でもそうでした。
最近良サイズのバラシがとても多いのです。
取り込み時のミスは仕方ないのですが、
普通に水中でテンションをかけているときにもバレるのです。

原因は何か。
ふと使用済みのフックを見てみると、
フックの先がやや外側に開いていました。
私はマルトd04という細軸のフックを使っているのですが、
どうもこれには欠点があるようです。
細軸ということでフッキングはかなりいいのですが、
結構曲がりやすいです。
タイイングしているときにちょっと力がかかると、
グニャリといってしまうこともあります。
また根がかりや枝から外す時に伸びてしまうことも。
それに気づかず使うとバラしやすくなるのではないかと思いました。

そこで使用を見合わせていたバリバスの2120WBに変えてみようと思います。
テンカラ大王こと石垣先生が紹介していたフックです。
以前使ったときにフッキング、バラしの点でイマイチかな?
と思っていたのですが、
d04の釣果を振り返ってみるとそうでもなさそうなので。
次回は2120WBの毛鉤のみで釣りたいと思います。  

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Posted by Sacra at 21:52Comments(2)テンカラ

2015年08月01日

テンカラで鮎が!? 2015.8.1 大聖寺川釣行

新しいフィールドを開拓しようと思い、
いつも行く足羽川、勝山漁協管内と同じくらいの距離にある、
お隣石川県の大聖寺川に行ってきました。

まずはルアー・フライ専用区へ。
最下流に先行者がいたため、
十分上流から釣り上がりました。

渓相は素晴らしく、
水量も思ったよりありました。
しかし上流部ということで、
やはりクモの巣に悩まされます。
テンカラだと竿通しがやっかいです。
ルアーだと問題なくいけそうでしたが、
テンカラがやりたかったので。

入川したのが9時頃で、
その直後ヤマメと思われるアタリが。
しかし乗りません。
何度か流しましたが諦めて上へ。
しかし魚の反応がありません。
濁りは全くなく時折魚がいるのが見えますが、
毛鉤がスルーされるかそれを見て逃げられます。

さらに釣り上がっても同じ。
毛鉤のサイズを小さくしても同じ。
非常に活性が低く、
これ以上やっても無駄な気がしてきて、
場所を移動しました。
クモの巣にストレスを感じたこともあります。

次はC&R区間の支流合流点よりも少し下流へ。
川幅が広く、本流テンカラ竿がのびのびと振れます。
しばらくするとチビヤマメが釣れました。
石川初のヤマメです。

そしてキープサイズが出てきたと思いきや、
取り込み時にバレてしまい撃沈。
その後もう一匹チビヤマメが出て、
キープサイズのバラしがもう一度。


しかし続きません。
アタリすらない状況。
でも何かが跳ね始めました。
魚体がイワナでもヤマメでもないので、
捕食のライズでばないことはわかりました。
その中に毛鉤を何度か打つと、
なんと鮎が釣れました。
スレ掛かりではなく毛鉤を咥えていました。
こういうこともあるんですね。
人生初の鮎を思わぬ形で釣ってしまいました。
ダム上にも鮎がいることにも驚きましたが。


それからはまたアタリが無くなり、
時間切れで撤収。
初めての川でしたが、
魚の反応が見られてよかったです。

とは言え、やはりこの季節、
快晴で朝マズメを過ぎると著しく活性が下がりますね。。
本流で出たヤマメもあまりいい出方ではありませんでした。
水温計は持っていませんが、
恐らく20度くらいではないでしょうか。
土曜日は朝マズメに釣りに行けないので厳しいです。  

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Posted by Sacra at 21:55Comments(3)テンカラ

2015年07月27日

テンカラ竿、ボキッ! 2015.7.26 足羽川支流釣行

前日ボウズを食らったので、
今までボウズがないいつもの支流へ行きました。

入渓ポイント近くで反応がありましたが、
捕食が下手なのか乗りません。
何度が毛鉤を打ちましたが、
魚はどこかへ行ってしまいました。

しばらく釣り上がるものの反応がなく、
ボサで完全に行く手を遮られるところまでやり、
その手前で稚魚のチェイスがあるだけでした。

まだ時間があったため、
少し下流の方に移動してみました。
準備してると、突然嫌な音が。。
ボキッ!
テンカラ竿が折れました。
しかも2番が折れています。
今年ダメにしたのは2本目です。。

これではテンカラはできません。
戻ってルアーに切り替えます。
しかしいつもなら朝マズメでライズもあるのですが、
全く反応がありません。
途中一度だけチェイスがありましたが、
あとは瀬、淵、落ち込みともに無反応。

先日の台風による大水で川の様子が変わってしまったのでしょうか?
結局2土日両方ボウズです。
悔しい気持ちのまま、
また5日も働くことを考えると少しつらいですね。  

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Posted by Sacra at 21:11Comments(0)ルアーテンカラ

2015年07月26日

本流テンカラで遊ぶ 2015.7.25 足羽川本流&支流釣行

先週はクモの巣にかなりやられたので、
のびのびと竿を振れる本流でやりたいと思い、
本流テンカラをやってきました。

入りたかったポイントは京都や滋賀といった県外ナンバーの車がとまっており、
諦めてさらに上流へ。
有名な志津原よりも下流のところからスタート。
いきなりチェイスがあり粘ってみますが乗らず。

少し遡行すると平瀬が続くようになり、
パスしようと思ったのですが、
所々水中の石でたるみができているのでやることにしました。
すると一匹かかりました。
しかしチビだったこともあり、
勢いよく抜きあげてばらしてしまいました。

その後強い流れの瀬が続くようになり、
水深も少しあるため、
毛鉤が打ちづらくなりました。
なんとか大淵まで釣り上がったのですが、
結局アタリも何もなく3時間で1バラシ。
気持ちよく竿を振れたのでよしとします。

続いて、味見川という支流へ移動しました。
ここは出合からしばらく渓相がよく、
一度行ってみたいと思っていました。

ルアーで釣ろうと思い、
自作ハスルアーをつけて攻めます。
しかし魚影が全くありません。
ルアーはまだ慣れておらず、
自分の流し方が下手なのはわかっていますが。。
釣りきられているのか、
そこには居ついていないのか。

里川の渓相となる上流に行けば違うのかなと思いましたが、
時間切れになったので竿をたたむことに。
この日はボウズで終わりました。

この季節、登山や藪こぎをしないで入れる川は、
ほとんど釣りきられてしまっているのでしょうか?
新しい場所を開拓するべきなのかもしれません。。  

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Posted by Sacra at 17:35Comments(2)ルアーテンカラ

2015年07月21日

クモの巣に悩む 2015.7.20 足羽川支流釣行

部子川の大本付近でやりたかったのですが、
出られた時間が遅かったので、
先行者と地元民で埋まっていました。
仕方なくその上の籠掛川へ。

入渓して数分、ヤマメがヒットしました。
これは期待できると思ったのですが、
その後魚影無し。
私の嫌いな魚道の無い堰堤が連続するのですが、
その落ち込みでも反応なし。
そのまま背丈ほどの堰堤に着き、
高巻きが難しいところだったのでここは抜けることに。

この川にある堰堤は無駄にしか思えません。
そして所々コンクリートの川底になっています。
砂が溜まっているわけでもなく、
必要性が全く感じられません。
堰堤で川を分断し、
魚の行き来を阻害しているだけですね。
残念な気持ちになりました。

続いて私の好きな某支流へ。
しばらくするとヤマメがヒットし、
その後バラシとチェイスがあったりと、
2時間ちょっとでキープは2匹でしたが楽しめました。
ただ毛鉤をたくさんロストしました。
この川の渓流部は両側から木が張り出しており、
テンカラではきついところもあります。
ちょっと気を抜くと脇の枝に引っかかってしまいます。
藪沢に近いですね。
サイドキャストでも振れないところもあります。
なので、ロールキャストやタワーキャストを身につける必要があるかなと思っています。
場所によってはボウアンドアローも。。
これらをマスターすれば探れるポイントが増えて、
毛鉤のロストも減らせるのではないかと思います。


両川に共通して、今回はクモの巣に悩まされました。
気づかずに振ると、
レベルラインに、ハリスに、竿にクモの巣が。。
振る前に気づけば木の枝などで除去できるのですが。
酷いとレベルラインとハリスが絡まり、
ハリス交換で無駄な時間を過ごさないといけません。
時期的に仕方ないのですが、
なんとかならないものでしょうか。
本当に面倒です。

そういえば、またタモをなくしました。。
今度はエンドロープもつけて、
脱落してもなくさないようにしていたのですが、
エンドロープの先のDカンごとどこかに消えました。
しばらく新しいものは買わずに、
エクセルのワンタッチ手玉を使おうと思います。
これは1080円で売ってるので(笑)  

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Posted by Sacra at 19:33Comments(2)テンカラ