2015年05月24日
渓流スプーン・スピナー用のシングルフック製作(解説有)
渓流用にスピナーを購入したので、
それ用のシングルフックを製作しました。
元々はカエシ有のトレブルフックなので、
自作のバーブレスシングルフックに変更します。
用意するもの
1.丸セイゴ10号
もっと大きくてもいいかもしれませんが、
3~5gにはバランスを考えてこのサイズとしています。
2.ガリスシーハンター8号5m巻き
アシストフック製作時にも使用したシーハンターです。
細くて強いのでおすすめです。
3.セメダインスーパーXG
きれいな透明になり、持っていると便利な接着剤です。
ウェーダーの修理などにも使えます。
4.ミシン糸
フライ用のスレッドでも大丈夫だと思います。
私は毛鉤もミシン糸を使っていますが。
60番の細い方がいいですね。

作り方
1.ミシン糸でシャンクの半分くらい、チモトから下巻きする

2.針に合わせて適当にシーハンターを切り出して半分に折る
3.下巻きした部分に2.を載せて、ミシン糸をチモトに向かって荒巻きして仮止め (必ず針先側に載せること)

4.糸が切れないくらい強めに、チモトから一往復糸を密巻きする

5.ウィップフィニッッシュ(またはハーフヒッチ2,3回)して固定

6.セメダインスーパーXGを爪楊枝などに少量取り、糸を巻いた部分をコーティングして終わり

たくさん作る場合は1~5までをやっておき、
発泡マットなどに刺してまとめてコーティングした方がいいですね。

ちなみにスーパーXGは完全硬化するのに約24時間かかるので、
急ぎの場合や無い場合は瞬間接着剤やヘッドセメントでもいいと思います。
私は強度と見た目で使っているだけなので。
ただ10分くらいで表面は触れるようになります。
スプーン、スピナーに取り付けるとこんな感じです。

スプリットリングを介して取り付けています。
スピナーに元々ついていたトレブルフックは、
アイの部分をニッパーで切断して外しています。
次はテンカラにしようと思ったのですが、
ルアーもやりたくなってきました。
それ用のシングルフックを製作しました。
元々はカエシ有のトレブルフックなので、
自作のバーブレスシングルフックに変更します。
用意するもの
1.丸セイゴ10号
もっと大きくてもいいかもしれませんが、
3~5gにはバランスを考えてこのサイズとしています。
2.ガリスシーハンター8号5m巻き
アシストフック製作時にも使用したシーハンターです。
細くて強いのでおすすめです。
3.セメダインスーパーXG
きれいな透明になり、持っていると便利な接着剤です。
ウェーダーの修理などにも使えます。
4.ミシン糸
フライ用のスレッドでも大丈夫だと思います。
私は毛鉤もミシン糸を使っていますが。
60番の細い方がいいですね。

作り方
1.ミシン糸でシャンクの半分くらい、チモトから下巻きする

2.針に合わせて適当にシーハンターを切り出して半分に折る
3.下巻きした部分に2.を載せて、ミシン糸をチモトに向かって荒巻きして仮止め (必ず針先側に載せること)

4.糸が切れないくらい強めに、チモトから一往復糸を密巻きする

5.ウィップフィニッッシュ(またはハーフヒッチ2,3回)して固定

6.セメダインスーパーXGを爪楊枝などに少量取り、糸を巻いた部分をコーティングして終わり

たくさん作る場合は1~5までをやっておき、
発泡マットなどに刺してまとめてコーティングした方がいいですね。

ちなみにスーパーXGは完全硬化するのに約24時間かかるので、
急ぎの場合や無い場合は瞬間接着剤やヘッドセメントでもいいと思います。
私は強度と見た目で使っているだけなので。
ただ10分くらいで表面は触れるようになります。
スプーン、スピナーに取り付けるとこんな感じです。

スプリットリングを介して取り付けています。
スピナーに元々ついていたトレブルフックは、
アイの部分をニッパーで切断して外しています。
次はテンカラにしようと思ったのですが、
ルアーもやりたくなってきました。

にほんブログ村
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。