2015年07月19日
久しぶりのイワナ 2015.7.19 部子川&皿川釣行
早朝部子川、昼過ぎから皿川へ行きました。
部子川は気になっていたポイントへ。
足羽川出合から少し上に行ったところです。
笹濁りになってなんとか釣りができるようになっていました。
しかし既に地元民と思われる餌釣り師が・・・。
この辺りは早朝から竿を出してるご老人が多いですね。
(休日くらいは遠方の釣り人のためにセーブしてほしいなと思ってしまいますが)
もう少しだけ上に行って開始。
濁りは薄いものの水量が多くて水流も強く、
毛鉤を打ち込むポイントがかなり限られています。
いつもなら平瀬やチャラ瀬になるようなところも、
荒瀬・ガンガン瀬になっており、
緩くなっているところを探しながら釣る感じでした。
1時間程でしょうか、
緩くなった瀬でイワナが食いついてくれました。
写真ではわかりませんが、
お腹がオレンジ色にきれいに染まっていました。
5月に女神川で釣って以来のイワナで、
とても嬉しかったです。
最近はヤマメばかりだったので、
イワナの顔が見たかったのです。
ちなみに塩焼きの味はさっぱりとしたイワナの方がヤマメより好きです。

もう1時間程やってタイムアップなので撤収。
台風後の悪コンディションの中、
イワナが一匹でも釣れてくれて満足です。
昼過ぎからは初の皿川へ。
里川から渓流となるところから入りました。
ここは非常に渓相がよく、随所にポイントがありました。
しかしここも水がモリモリなのでつらかったですね。
久しぶりのルアーをやったのですが、
3時間弱でボウズでした。
途中緩い瀬で小さい魚のチェイスはありましたが、
ルアーには乗らないサイズでした。
テンカラメインでほとんどルアーをやっていないため、
水量が多くポイントが小さくなっているときのルアーの扱いがイマイチわかりません。
テンカラならピンポイントで振り込んで止めたり引いたりして誘えるのですが。
途中テンカラならここは攻めきれたかもしれないというところが何度もありました。
ルアーは水が落ち着いた頃にまたやろうと思います。
やっぱりテンカラがナンバーワン!
部子川は気になっていたポイントへ。
足羽川出合から少し上に行ったところです。
笹濁りになってなんとか釣りができるようになっていました。
しかし既に地元民と思われる餌釣り師が・・・。
この辺りは早朝から竿を出してるご老人が多いですね。
(休日くらいは遠方の釣り人のためにセーブしてほしいなと思ってしまいますが)
もう少しだけ上に行って開始。
濁りは薄いものの水量が多くて水流も強く、
毛鉤を打ち込むポイントがかなり限られています。
いつもなら平瀬やチャラ瀬になるようなところも、
荒瀬・ガンガン瀬になっており、
緩くなっているところを探しながら釣る感じでした。
1時間程でしょうか、
緩くなった瀬でイワナが食いついてくれました。
写真ではわかりませんが、
お腹がオレンジ色にきれいに染まっていました。
5月に女神川で釣って以来のイワナで、
とても嬉しかったです。
最近はヤマメばかりだったので、
イワナの顔が見たかったのです。
ちなみに塩焼きの味はさっぱりとしたイワナの方がヤマメより好きです。
もう1時間程やってタイムアップなので撤収。
台風後の悪コンディションの中、
イワナが一匹でも釣れてくれて満足です。
昼過ぎからは初の皿川へ。
里川から渓流となるところから入りました。
ここは非常に渓相がよく、随所にポイントがありました。
しかしここも水がモリモリなのでつらかったですね。
久しぶりのルアーをやったのですが、
3時間弱でボウズでした。
途中緩い瀬で小さい魚のチェイスはありましたが、
ルアーには乗らないサイズでした。
テンカラメインでほとんどルアーをやっていないため、
水量が多くポイントが小さくなっているときのルアーの扱いがイマイチわかりません。
テンカラならピンポイントで振り込んで止めたり引いたりして誘えるのですが。
途中テンカラならここは攻めきれたかもしれないというところが何度もありました。
ルアーは水が落ち着いた頃にまたやろうと思います。
やっぱりテンカラがナンバーワン!


2015年07月19日
台風直後は釣りにならず 2015.7.18 足羽川支流釣行
18日の朝には台風が消滅し、
雨も弱くなっていたのでとりあえず川へ行くことにしました。
もちろん本流は大増水、カフェオレ。
支流も同じく。
これは行く前からわかりきっていたことなので、
そんなときでもほとんど増水せず濁りも入らない、
いつもの里川へ向かいました。
しかし期待は裏切られました。
この川ですら半カフェオレ状態で増水。
まさかこの川で・・・という感じでした。
とは言え他の支流よりはマシだったので竿を出してみることに。
まあ、毛鉤に反応するわけがないですね(笑)
少しだけ試してみて、すぐ撤収しました。
この日はどの川でも釣りは無理だということで、
気になっていた川を何か所か見てきました。
ちょっとしたドライブですね。
たまにはこういうのも有りかと思いましたが、
やっぱり魚を釣りたかったです。
雨も弱くなっていたのでとりあえず川へ行くことにしました。
もちろん本流は大増水、カフェオレ。
支流も同じく。
これは行く前からわかりきっていたことなので、
そんなときでもほとんど増水せず濁りも入らない、
いつもの里川へ向かいました。
しかし期待は裏切られました。
この川ですら半カフェオレ状態で増水。
まさかこの川で・・・という感じでした。
とは言え他の支流よりはマシだったので竿を出してみることに。
まあ、毛鉤に反応するわけがないですね(笑)
少しだけ試してみて、すぐ撤収しました。
この日はどの川でも釣りは無理だということで、
気になっていた川を何か所か見てきました。
ちょっとしたドライブですね。
たまにはこういうのも有りかと思いましたが、
やっぱり魚を釣りたかったです。


2015年07月12日
チビヤマメの里川 2015.7.12 足羽川支流釣行
前日の夜早めに寝たので、
朝早く目覚めて眠気もあまりありませんでした。
これは釣りに行くしかないと思い、
私の好きな支流に行ってきました。
夜明けとほぼ同時に釣り始め、
入渓ポイントから少し上の瀬が出てくるところから攻めました。
しかし、片側から木がせり出しており、
そこから反対側の護岸に向かってクモの巣がはっています。
せり出す木があらば、クモの巣も必ずあります。
注意はしますが、やはり絡みます。
レベルライン、ハリス、竿に絡んでイライラ。。
もう少し上流は両側が護岸となっているので、
木があるところを軽く流してそちらへ。
川幅は細いですが、毛鉤で狙いやすいところです。
程なくするとチビヤマメが。
その後も瀬脇でチビヤマメがちょこちょこ出ます。
毛鉤を食い損なっても何度もアタックしてくる姿が可愛いです。
3時間ちょっとでキープサイズは一匹だけでしたが、
合計10匹のヤマメに遊んでもらいました。
何度か来ていますが、なぜかこの川はチビヤマメが多いのです。
成長することを考えるとかなり楽しみですね。
リリースするときも期待を込めています。

次は久しぶりとなる勝山漁協管内の釣行を考えています。
朝早く目覚めて眠気もあまりありませんでした。
これは釣りに行くしかないと思い、
私の好きな支流に行ってきました。
夜明けとほぼ同時に釣り始め、
入渓ポイントから少し上の瀬が出てくるところから攻めました。
しかし、片側から木がせり出しており、
そこから反対側の護岸に向かってクモの巣がはっています。
せり出す木があらば、クモの巣も必ずあります。
注意はしますが、やはり絡みます。
レベルライン、ハリス、竿に絡んでイライラ。。
もう少し上流は両側が護岸となっているので、
木があるところを軽く流してそちらへ。
川幅は細いですが、毛鉤で狙いやすいところです。
程なくするとチビヤマメが。
その後も瀬脇でチビヤマメがちょこちょこ出ます。
毛鉤を食い損なっても何度もアタックしてくる姿が可愛いです。
3時間ちょっとでキープサイズは一匹だけでしたが、
合計10匹のヤマメに遊んでもらいました。
何度か来ていますが、なぜかこの川はチビヤマメが多いのです。
成長することを考えるとかなり楽しみですね。
リリースするときも期待を込めています。

次は久しぶりとなる勝山漁協管内の釣行を考えています。


2015年07月12日
アブラハヤ一匹のみ・・・ 2015.7.11 足羽川本流釣行
一度ニジマスを釣ってみたかったのと、
以前から気になっていたので足羽川本流に行きました。
本流と言っても上流部の渓流になっているところです。
まずは志津原。
本流ということもあり、水量が多いです。
そして反応なし。
しばらくすると川下りのボートが。。
少し上にレジャー施設があり、
そこから川下りをやっているみたいです。
これでは釣りになりません。
ここは諦め、養魚場手前の河内に行くことにしました。
渓相はとてもよく、水量も問題ないのですが、
全く魚影がありません。
アタリもゼロ。
4時間ほどやって釣れたのはアブラハヤ一匹のみでした。
この辺はあまり魚がいないのでしょうか。
炎天下、ボウズということでただ疲れだけが残りました。。
養魚場上流なら魚がいるのか、
それよりさらに上の堰堤を超えればいいのか。
限られた時間の中で探りに行くのは難しいですね。
部子川でも釣れることがあるそうなので、
次はその辺りでやりたいと思います。
そこはヤマメもイワナも見られるので。
期待していただけに残念な釣行となりました。
以前から気になっていたので足羽川本流に行きました。
本流と言っても上流部の渓流になっているところです。
まずは志津原。
本流ということもあり、水量が多いです。
そして反応なし。
しばらくすると川下りのボートが。。
少し上にレジャー施設があり、
そこから川下りをやっているみたいです。
これでは釣りになりません。
ここは諦め、養魚場手前の河内に行くことにしました。
渓相はとてもよく、水量も問題ないのですが、
全く魚影がありません。
アタリもゼロ。
4時間ほどやって釣れたのはアブラハヤ一匹のみでした。
この辺はあまり魚がいないのでしょうか。
炎天下、ボウズということでただ疲れだけが残りました。。
養魚場上流なら魚がいるのか、
それよりさらに上の堰堤を超えればいいのか。
限られた時間の中で探りに行くのは難しいですね。
部子川でも釣れることがあるそうなので、
次はその辺りでやりたいと思います。
そこはヤマメもイワナも見られるので。
期待していただけに残念な釣行となりました。


2015年07月05日
初めての本流テンカラ! 2015.7.4 足羽川水系釣行
先日購入した本流テンカラNPを持って、
足羽川本流に行ってみました。
明け方までの雨で増水気味、
やや濁りも有でテンカラ向きではありませんでした。
しかし許容範囲内なのでやることにしました。
ぶっとびテンカラレベルライン4号を7m、
ハリスはフロロの1mというロングラインで挑戦。
本流も初めてですが、ロングレベルラインも初めてです。
うまく振れるかどうか心配でしたが、
案外簡単に振ることができました。
通常ならばあまり意識しなくても飛んでいくのですが、
長竿、ロングラインだと竿のしなりを意識する必要がありますね。
また振る時はラインが長いために毛鉤が後ろへ来るまでほんの少し間を空ける感じで。
本流テンカラNPを使ってみての感想ですが、
とても振り込みしやすく、使いやすいです。
しかも軽いので疲れにくいです。
テンカラ大王こと石垣先生がプロデュースということもあり、
すごくいい仕上がりになっていると思います。
これは開けた渓や里川でも使いたいですね。
いつも3.3mの竿に5mのラインを使うことが多いのですが、
4.4mの竿に5mのラインとすると取り込みが楽になると思います。
バカが少なくなるので。
さて肝心の釣果ですが、2時間ほどでウグイが一匹だけでした(笑)
本流に慣れてなかったこともあると思います。
また釣行ポイントが鮎と渓魚の混生域なので、
異様な数の鮎釣り師がいたことも原因かもしれません。
数十m間隔でずらっと並んでいるので、
非常に制約があり、荒れやすくもなっています。
この川はかなり上流まで鮎釣り師がくるので、
鮎シーズンは渓流に変化するぎりぎりまで行かないといけないですね。
次回はもっと上流でポイントを探したいと思います。

ちなみにこのウグイはキープして塩焼きにしました。
前回よりも小型だったのですが、
味はこちらの方が少し濃くておいしかったです。
ウグイもイワナと同じで、
大きくなると大味となるのでしょうか?
さすがにウグイだけではさみしいので、
本流の渓流部を覗くことにしました。
が、そこは増水カフェオレになっていました。
毛鉤ではまず無理だったので即撤収。
先週行った川へ移動。
全く同じところから入川しましたが、
それでも4匹の塩焼きサイズのヤマメが出てくれました。
道路工事のおじさんの話では、
前日に地元の人もここで釣りをしていたらしいと。
案外残っているものですね。

しかし今回はバラシがとても多かったです。
取り込み時のバラシではなく、
かかった後テンションを掛けている状態で。
フックサイズが合わなかったのか、
魚がフックを外すのがうまかったのか(笑)
マルトd04#14、バリバス2120WB#12どちらも使用してみましたが、
バラシ率に変わりはありませんでした。
マルトd04#10を注文したので、
大きめのフックでどうなるか確認したいと思います。
途中石垣先生愛用のバーコードステルス毛鉤を使ってみましたが、
これでも問題なく釣れました。
毛鉤にこだわる必要はないと再認識しました。
#10のフックが届いたら、普通毛鉤を巻いていきたいと思います。
(逆さ毛鉤を巻くのが面倒になってきたのは内緒です)
足羽川本流に行ってみました。
明け方までの雨で増水気味、
やや濁りも有でテンカラ向きではありませんでした。
しかし許容範囲内なのでやることにしました。
ぶっとびテンカラレベルライン4号を7m、
ハリスはフロロの1mというロングラインで挑戦。
本流も初めてですが、ロングレベルラインも初めてです。
うまく振れるかどうか心配でしたが、
案外簡単に振ることができました。
通常ならばあまり意識しなくても飛んでいくのですが、
長竿、ロングラインだと竿のしなりを意識する必要がありますね。
また振る時はラインが長いために毛鉤が後ろへ来るまでほんの少し間を空ける感じで。
本流テンカラNPを使ってみての感想ですが、
とても振り込みしやすく、使いやすいです。
しかも軽いので疲れにくいです。
テンカラ大王こと石垣先生がプロデュースということもあり、
すごくいい仕上がりになっていると思います。
これは開けた渓や里川でも使いたいですね。
いつも3.3mの竿に5mのラインを使うことが多いのですが、
4.4mの竿に5mのラインとすると取り込みが楽になると思います。
バカが少なくなるので。
さて肝心の釣果ですが、2時間ほどでウグイが一匹だけでした(笑)
本流に慣れてなかったこともあると思います。
また釣行ポイントが鮎と渓魚の混生域なので、
異様な数の鮎釣り師がいたことも原因かもしれません。
数十m間隔でずらっと並んでいるので、
非常に制約があり、荒れやすくもなっています。
この川はかなり上流まで鮎釣り師がくるので、
鮎シーズンは渓流に変化するぎりぎりまで行かないといけないですね。
次回はもっと上流でポイントを探したいと思います。

ちなみにこのウグイはキープして塩焼きにしました。
前回よりも小型だったのですが、
味はこちらの方が少し濃くておいしかったです。
ウグイもイワナと同じで、
大きくなると大味となるのでしょうか?
さすがにウグイだけではさみしいので、
本流の渓流部を覗くことにしました。
が、そこは増水カフェオレになっていました。
毛鉤ではまず無理だったので即撤収。
先週行った川へ移動。
全く同じところから入川しましたが、
それでも4匹の塩焼きサイズのヤマメが出てくれました。
道路工事のおじさんの話では、
前日に地元の人もここで釣りをしていたらしいと。
案外残っているものですね。

しかし今回はバラシがとても多かったです。
取り込み時のバラシではなく、
かかった後テンションを掛けている状態で。
フックサイズが合わなかったのか、
魚がフックを外すのがうまかったのか(笑)
マルトd04#14、バリバス2120WB#12どちらも使用してみましたが、
バラシ率に変わりはありませんでした。
マルトd04#10を注文したので、
大きめのフックでどうなるか確認したいと思います。
途中石垣先生愛用のバーコードステルス毛鉤を使ってみましたが、
これでも問題なく釣れました。
毛鉤にこだわる必要はないと再認識しました。
#10のフックが届いたら、普通毛鉤を巻いていきたいと思います。
(逆さ毛鉤を巻くのが面倒になってきたのは内緒です)


2015年06月28日
2015.6.27 足羽川水系釣行
最近は足羽川水系にどっぷりということで、
今回も足羽川水系に行ってきました。
前日からの大雨で足羽川本流も支流もカフェオレ。
まともに毛鉤を流せるところはほとんどない状態です。
そこでとある川に行くことにしました。
到着してみるとびっくり、
あれだけの雨にもかかわらず水が少なく、
また濁りもありませんでした。
テンカラをやるには最高の状態です。
入ってしばらくすると良型のヤマメがヒット。
丸々と太っています。

その後もライズが見られたり、
落ち込みではほぼ確実に食って来たりと、
かなり状態はよかったです。
途中で地元のおじさんに声をかけられたのですが、
その方も良型のヤマメを見て驚いていました。
ここは漁協による放流は行われておらず、
普段水が少ないからだそうです。
前日に雨が降るまでは大変な渇水状態だったそうです。
ある落ち込みでヒットしたかと思えば、
なんとウグイでした。
人生初のウグイです。
敬遠されているウグイですが、
一度釣ってみたかったので嬉しかったです。
しかも良型でした(笑)

そしてアブラハヤも登場しました。

3時間程の釣行でしたが、
これだけポンポン釣れたのは初めてです。
とても楽しめました。
キープサイズを3,4回バラしたり、
乗らなかったバイトを合わせれば20匹くらいはありました。
ますますテンカラにのめりこんでしまいそうです。
ちなみに今回ランディングネットを新調したのですが、
エンドロープが無くてベルトに挟むだけにしていたら、
見事にどこかでなくしてしまいました。。
一回で2800円くらいが吹っ飛んでしまいましたが、
たくさん釣れたので忘れることにしました(笑)
代わりにエクセルの1000円ちょっとの安い手タモを買いました。
ダイソーでDカン付のコードも買ったので次は大丈夫だと思います。
今回も足羽川水系に行ってきました。
前日からの大雨で足羽川本流も支流もカフェオレ。
まともに毛鉤を流せるところはほとんどない状態です。
そこでとある川に行くことにしました。
到着してみるとびっくり、
あれだけの雨にもかかわらず水が少なく、
また濁りもありませんでした。
テンカラをやるには最高の状態です。
入ってしばらくすると良型のヤマメがヒット。
丸々と太っています。

その後もライズが見られたり、
落ち込みではほぼ確実に食って来たりと、
かなり状態はよかったです。
途中で地元のおじさんに声をかけられたのですが、
その方も良型のヤマメを見て驚いていました。
ここは漁協による放流は行われておらず、
普段水が少ないからだそうです。
前日に雨が降るまでは大変な渇水状態だったそうです。
ある落ち込みでヒットしたかと思えば、
なんとウグイでした。
人生初のウグイです。
敬遠されているウグイですが、
一度釣ってみたかったので嬉しかったです。
しかも良型でした(笑)

そしてアブラハヤも登場しました。

3時間程の釣行でしたが、
これだけポンポン釣れたのは初めてです。
とても楽しめました。
キープサイズを3,4回バラしたり、
乗らなかったバイトを合わせれば20匹くらいはありました。
ますますテンカラにのめりこんでしまいそうです。
ちなみに今回ランディングネットを新調したのですが、
エンドロープが無くてベルトに挟むだけにしていたら、
見事にどこかでなくしてしまいました。。
一回で2800円くらいが吹っ飛んでしまいましたが、
たくさん釣れたので忘れることにしました(笑)
代わりにエクセルの1000円ちょっとの安い手タモを買いました。
ダイソーでDカン付のコードも買ったので次は大丈夫だと思います。


2015年06月21日
2015.6.20 足羽川水系釣行
前日の雨が気になりましたが、
水海川に行ってきました。
牛小屋の先に大堰堤があるので、
そこまで釣り上がりです。
雨で薄く濁って水量もやや多く、
釣りづらい状況でした。
途中の淵で2匹バイトがありましたが、
残念ながら乗りません。
その後は全く反応もなく大堰堤に到達。
初の水海川は撃沈しました。
まだ時間があったので、
前回、前々回と来ている支流へ。
川岸まで来て竿を伸ばそうとしたら竿先がポキっと。。
渓峰テンカラも折ってしまいました。
一度車に戻り天平テンカラにチェンジ。
この川で3.6mはやや振りづらいのですが、
背に腹は代えられません。
ここも増水気味だったのでビーズヘッドの毛鉤で釣り上がります。
程なくしてバイトあり。
やはりここは魚影が濃いようです。
またビーズヘッドにしたのも正解です。
少し上に行くと一匹ヒット。!
これはいけると思い、
もう少しやって帰ろうと思った矢先。。
水中の石で滑って肩の下まで水に漬かりました。
これは別によかったんですが。
よく見ると竿がポッキリ折れています。。
しかも元竿の部分です。
こうなると修理不可能です。
シマノからパーツを取り寄せてもいいのですが、
8000円以上するらしく、
もう少し足せば新品が買える値段です。
天平テンカラは初めてのテンカラ竿で、
すごく振りやすく気に入っていたのですがもう使えないですね。。
パーツ取り用に売ろうかと思っています。
そうなるともう1本また竿が欲しくなるんですが、
次はもっと短いか長い竿にしようと思っています。
持っている渓峰テンカラは3.3m、
天平テンカラは3.6mなのですが、
3.3mと3.6mを使い分ける必要はないと思っています。
足羽川本流でもそのうちテンカラをやりたいと思っているので、
買うのならば本流用の4.0m~4.5mですね。
短いものもいいのですが、
それが必要な藪沢や源流にはいかないと思います。
今狙っているのはこれです。
シマノ 本流(ほんりゅう)テンカラ NP
http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/4074
石垣先生プロデュースの最新竿です。
やや価格は高いですが、
それに見合う価値はありそうですね。
もし買えたらレビューしたいと思います。
水海川に行ってきました。
牛小屋の先に大堰堤があるので、
そこまで釣り上がりです。
雨で薄く濁って水量もやや多く、
釣りづらい状況でした。
途中の淵で2匹バイトがありましたが、
残念ながら乗りません。
その後は全く反応もなく大堰堤に到達。
初の水海川は撃沈しました。
まだ時間があったので、
前回、前々回と来ている支流へ。
川岸まで来て竿を伸ばそうとしたら竿先がポキっと。。
渓峰テンカラも折ってしまいました。
一度車に戻り天平テンカラにチェンジ。
この川で3.6mはやや振りづらいのですが、
背に腹は代えられません。
ここも増水気味だったのでビーズヘッドの毛鉤で釣り上がります。
程なくしてバイトあり。
やはりここは魚影が濃いようです。
またビーズヘッドにしたのも正解です。
少し上に行くと一匹ヒット。!
これはいけると思い、
もう少しやって帰ろうと思った矢先。。
水中の石で滑って肩の下まで水に漬かりました。
これは別によかったんですが。
よく見ると竿がポッキリ折れています。。
しかも元竿の部分です。
こうなると修理不可能です。
シマノからパーツを取り寄せてもいいのですが、
8000円以上するらしく、
もう少し足せば新品が買える値段です。
天平テンカラは初めてのテンカラ竿で、
すごく振りやすく気に入っていたのですがもう使えないですね。。
パーツ取り用に売ろうかと思っています。
そうなるともう1本また竿が欲しくなるんですが、
次はもっと短いか長い竿にしようと思っています。
持っている渓峰テンカラは3.3m、
天平テンカラは3.6mなのですが、
3.3mと3.6mを使い分ける必要はないと思っています。
足羽川本流でもそのうちテンカラをやりたいと思っているので、
買うのならば本流用の4.0m~4.5mですね。
短いものもいいのですが、
それが必要な藪沢や源流にはいかないと思います。
今狙っているのはこれです。
シマノ 本流(ほんりゅう)テンカラ NP
http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/4074
石垣先生プロデュースの最新竿です。
やや価格は高いですが、
それに見合う価値はありそうですね。
もし買えたらレビューしたいと思います。


2015年06月14日
2015.6.14 足羽川水系釣行
前々日から前日は県外に出張でかなり疲れたので、
最初は釣りに行かない予定でした。
しかし、朝目覚めると思いのほか体力が回復していました。
ということで、渓流へ。
前回行った川の少し上流からスタートです。
前回とは違い、両側から木が覆いかぶさっているところが多く、
非常に振り込みにくいです。
通常のオーバーハンドでキャストできるところはほぼなく、
低い姿勢や水面ぎりぎりでのサイドキャストを強いられました。
クモの巣が所々にあり、
先行者はいないようでしたが、
前回より反応は薄かったです。
とは言え、チビヤマメが遊んでくれたり、
毛鉤を食いそこなったりするヤマメがいたりと、
それなりに楽しむことができました。
キープサイズは一匹。
本当はもう一匹いたのですが、
取り込みに失敗してばらしてしまいました。
タモを手に取るまで水中でテンションを張っておくべきなのですが、
今回のようにブッシュが多くラインを短くしているときは、
勢い余って空中に魚を出してしまうことが多いです。
そうすると、バーブレスなので、
魚がピチピチしたときにスルっといくことがあります。
非常にもったいないので次回から気を付けたいと思います。
そういえば、先日足羽川でも鮎が解禁されました。
解禁されたばかりとあって、
鮎釣り場にはたくさんの人がいました。
私は鮎釣りには微塵も興味がないのですが(笑)
次回はさらに上流に行くか、
足羽川水系の別な場所に行くか迷い中です。

最初は釣りに行かない予定でした。
しかし、朝目覚めると思いのほか体力が回復していました。
ということで、渓流へ。
前回行った川の少し上流からスタートです。
前回とは違い、両側から木が覆いかぶさっているところが多く、
非常に振り込みにくいです。
通常のオーバーハンドでキャストできるところはほぼなく、
低い姿勢や水面ぎりぎりでのサイドキャストを強いられました。
クモの巣が所々にあり、
先行者はいないようでしたが、
前回より反応は薄かったです。
とは言え、チビヤマメが遊んでくれたり、
毛鉤を食いそこなったりするヤマメがいたりと、
それなりに楽しむことができました。
キープサイズは一匹。
本当はもう一匹いたのですが、
取り込みに失敗してばらしてしまいました。
タモを手に取るまで水中でテンションを張っておくべきなのですが、
今回のようにブッシュが多くラインを短くしているときは、
勢い余って空中に魚を出してしまうことが多いです。
そうすると、バーブレスなので、
魚がピチピチしたときにスルっといくことがあります。
非常にもったいないので次回から気を付けたいと思います。
そういえば、先日足羽川でも鮎が解禁されました。
解禁されたばかりとあって、
鮎釣り場にはたくさんの人がいました。
私は鮎釣りには微塵も興味がないのですが(笑)
次回はさらに上流に行くか、
足羽川水系の別な場所に行くか迷い中です。



2015年06月11日
2015.6.11 足羽川水系釣行
久しぶりに足羽川水系に行ってきました。
当初は勝山漁協管内の支流に行くつもりでしたが、
最近あまりいい思いをしていないこともあって足羽川水系にしました。
某川に到着して、入渓すると。
いきなり超チビヤマメがライズしていました。
しばらく釣り上がると、
チビヤマメと思われる魚が毛鉤をつつくようになりました。
すると程なくして一匹目のキープサイズゲット。
ヤマメは4月に部子川へ行ったとき以来だと思います。
なぜか勝山ではイワナばかりだったので。
そのあともチビヤマメがよく遊んでくれました。
こんなにバイトが多かったのは初めてです。
昼前くらいにもう一匹キープサイズをゲットして納竿。
水量がテンカラに最適な感じで、
ポイントも点在していて楽しい川でした。
次はこの川の上流に行きたいですね。
今日は白ボディと黒ボディの逆さ毛鉤を使いましたが、
白ボディの方がバイトが多かった気がします。
そう、今日からレベルラインを4号から3号にしてみました。
渓峰テンカラNX LLH33と合わせて使いました。
思ったよりも普通に振れましたが、
少し速めにキャストしないとうまく飛ばない気がしました。
小渓流ではこちらを使っていきたいと思います。

当初は勝山漁協管内の支流に行くつもりでしたが、
最近あまりいい思いをしていないこともあって足羽川水系にしました。
某川に到着して、入渓すると。
いきなり超チビヤマメがライズしていました。
しばらく釣り上がると、
チビヤマメと思われる魚が毛鉤をつつくようになりました。
すると程なくして一匹目のキープサイズゲット。
ヤマメは4月に部子川へ行ったとき以来だと思います。
なぜか勝山ではイワナばかりだったので。
そのあともチビヤマメがよく遊んでくれました。
こんなにバイトが多かったのは初めてです。
昼前くらいにもう一匹キープサイズをゲットして納竿。
水量がテンカラに最適な感じで、
ポイントも点在していて楽しい川でした。
次はこの川の上流に行きたいですね。
今日は白ボディと黒ボディの逆さ毛鉤を使いましたが、
白ボディの方がバイトが多かった気がします。
そう、今日からレベルラインを4号から3号にしてみました。
渓峰テンカラNX LLH33と合わせて使いました。
思ったよりも普通に振れましたが、
少し速めにキャストしないとうまく飛ばない気がしました。
小渓流ではこちらを使っていきたいと思います。



2015年06月06日
2015.6.6 滝波川・女神川釣行
前回の滝波川は散々だったので、
リベンジすべく新調したロッドとリールを持って再挑戦しました。
昨夜の雨で増水しており、
所々遡行しづらそうでしたが、
前回より少し下流側から開始。
しばらくしてハスルアーにヒット!
しかしフッキングが悪かったようで、
引き上げるときにピチピチされてバラシました。。
その後4時間程アタリ無し。
私の腕が悪いのか。。
釣り上がっていたんですが、
県外ナンバーの人が私の上流、
私が明らかに見える位置でいきなり釣り始めました。
ここに来る県外ナンバーの人、
マナー悪い人が多いですね。
滝波川を諦め、女神川へ移動。
堰堤の間を釣り上がります。
気分転換にテンカラにチェンジし、
ビーズヘッド逆さ毛鉤をつけました。
しばらくするとイワナがヒット!
七尺です。
久しぶりにお持ち帰りできる魚が釣れました。
キッチンバサミを使って即締め。

約2時間程やりましたが、
釣れたのはそれだけでした。
今回の場所が堰堤に加えて、
底がコンクリートで浅いところが多かったため、
魚も少なかったかもしれません。
次回も女神川でテンカラをやりたいですね。
串うちしたらきれいに塩焼きができました。

リベンジすべく新調したロッドとリールを持って再挑戦しました。
昨夜の雨で増水しており、
所々遡行しづらそうでしたが、
前回より少し下流側から開始。
しばらくしてハスルアーにヒット!
しかしフッキングが悪かったようで、
引き上げるときにピチピチされてバラシました。。
その後4時間程アタリ無し。
私の腕が悪いのか。。
釣り上がっていたんですが、
県外ナンバーの人が私の上流、
私が明らかに見える位置でいきなり釣り始めました。
ここに来る県外ナンバーの人、
マナー悪い人が多いですね。
滝波川を諦め、女神川へ移動。
堰堤の間を釣り上がります。
気分転換にテンカラにチェンジし、
ビーズヘッド逆さ毛鉤をつけました。
しばらくするとイワナがヒット!
七尺です。
久しぶりにお持ち帰りできる魚が釣れました。
キッチンバサミを使って即締め。
約2時間程やりましたが、
釣れたのはそれだけでした。
今回の場所が堰堤に加えて、
底がコンクリートで浅いところが多かったため、
魚も少なかったかもしれません。
次回も女神川でテンカラをやりたいですね。
串うちしたらきれいに塩焼きができました。

