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Posted by naturum at

2015年08月03日

バラシ、バラシ 2015.8.2 足羽川支流釣行

前日は昼過ぎまで大聖寺川釣行、
夜は地元の祭りで歩き疲れたのですが、
早朝目が覚めたので朝マズメ狙いで川へ(笑)
チビヤマメの里川です。

夜明けと同時に釣り始めました。
ライズはないものの、
朝マズメということで活性はよく、
しばらくすると毛鉤に反応が。
やはりチビヤマメです。
何度も毛鉤にアタックしてきます。
10番のフックでは大きいと思い、
途中で14番に変えてもなかなか乗りません。
でも必死にアタックしてくる姿はかわいいですね。


途中、この川で初めてのウグイも釣れました。
下流の渓流部では釣ったことがなかったので意外でした。
おいしいのでもちろんキープ。


一度手ごたえのあるヤマメのアタリがきましたが、
残念ながらバラシ。
退渓地点手前で同じく手ごたえのあるアタリが2回きましたが、
両方ともバラシ。
チビヤマメはバラさないのですが、
どうも20cmオーバーくらいになってくるとバレているようです。
これは前日の大聖寺川でもそうでした。
最近良サイズのバラシがとても多いのです。
取り込み時のミスは仕方ないのですが、
普通に水中でテンションをかけているときにもバレるのです。

原因は何か。
ふと使用済みのフックを見てみると、
フックの先がやや外側に開いていました。
私はマルトd04という細軸のフックを使っているのですが、
どうもこれには欠点があるようです。
細軸ということでフッキングはかなりいいのですが、
結構曲がりやすいです。
タイイングしているときにちょっと力がかかると、
グニャリといってしまうこともあります。
また根がかりや枝から外す時に伸びてしまうことも。
それに気づかず使うとバラしやすくなるのではないかと思いました。

そこで使用を見合わせていたバリバスの2120WBに変えてみようと思います。
テンカラ大王こと石垣先生が紹介していたフックです。
以前使ったときにフッキング、バラしの点でイマイチかな?
と思っていたのですが、
d04の釣果を振り返ってみるとそうでもなさそうなので。
次回は2120WBの毛鉤のみで釣りたいと思います。  

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Posted by Sacra at 21:52Comments(2)渓流釣りテンカラ