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Posted by naturum at

2015年08月05日

新フックを買ってみる

マルトのd04でバラしてしまうことが多いということで、
先日バリバスの2120WBで毛鉤を巻きました。
しかし以前このフックを使ったときは、
ゲイプが狭めで針先が長いためかフッキングがイマイチな感があったので、
他のフックも試してみたいと思って3社の中から選んでみました。
もちろんバーブレスで。

まずはがまかつで目についたもの。
S-10B・・・悪くなさそうですがピンと来ない。
B11-BT・・・フッキングが良いと評判だそうですが14本入りで500円はちょっと。。

バリバスはスタンダードな形のものでバーブレスは無いのでパス。
バーブありでも削れば使えますが面倒なので。。
今持っている2120WBが30本入なので経済的ですが。

TMCで目についたもの。
TMC100BL・・・スタンダード中のスタンダードですがイマイチピンと来ない。
TMC3761SP-BL・・・ゲイプが狭いかな?
TMC3769SP-BL・・・気になりますが通常の毛鉤には必要ないかも。沈めるBH毛鉤に使ってみたいです。
TMC103BL・・・マルトd04ですね。
TMC113BL・・・103BLの太軸ということですがパス。
TMC900BL・・・細すぎず太すぎずで先端形状もよさげです。

ということで、TMC900BLを買うことにしました。
評判もまあまあですし。
マルトd23がこれと似ているのですが、
少量を試してみたかったのでTMCで。
今週末の釣行には間に合わないので2120WBを使いますが、
来週試してみようと思っています。
  

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Posted by Sacra at 21:04Comments(2)タックル・装備買い物

2015年08月03日

バラシ、バラシ 2015.8.2 足羽川支流釣行

前日は昼過ぎまで大聖寺川釣行、
夜は地元の祭りで歩き疲れたのですが、
早朝目が覚めたので朝マズメ狙いで川へ(笑)
チビヤマメの里川です。

夜明けと同時に釣り始めました。
ライズはないものの、
朝マズメということで活性はよく、
しばらくすると毛鉤に反応が。
やはりチビヤマメです。
何度も毛鉤にアタックしてきます。
10番のフックでは大きいと思い、
途中で14番に変えてもなかなか乗りません。
でも必死にアタックしてくる姿はかわいいですね。


途中、この川で初めてのウグイも釣れました。
下流の渓流部では釣ったことがなかったので意外でした。
おいしいのでもちろんキープ。


一度手ごたえのあるヤマメのアタリがきましたが、
残念ながらバラシ。
退渓地点手前で同じく手ごたえのあるアタリが2回きましたが、
両方ともバラシ。
チビヤマメはバラさないのですが、
どうも20cmオーバーくらいになってくるとバレているようです。
これは前日の大聖寺川でもそうでした。
最近良サイズのバラシがとても多いのです。
取り込み時のミスは仕方ないのですが、
普通に水中でテンションをかけているときにもバレるのです。

原因は何か。
ふと使用済みのフックを見てみると、
フックの先がやや外側に開いていました。
私はマルトd04という細軸のフックを使っているのですが、
どうもこれには欠点があるようです。
細軸ということでフッキングはかなりいいのですが、
結構曲がりやすいです。
タイイングしているときにちょっと力がかかると、
グニャリといってしまうこともあります。
また根がかりや枝から外す時に伸びてしまうことも。
それに気づかず使うとバラしやすくなるのではないかと思いました。

そこで使用を見合わせていたバリバスの2120WBに変えてみようと思います。
テンカラ大王こと石垣先生が紹介していたフックです。
以前使ったときにフッキング、バラしの点でイマイチかな?
と思っていたのですが、
d04の釣果を振り返ってみるとそうでもなさそうなので。
次回は2120WBの毛鉤のみで釣りたいと思います。  

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Posted by Sacra at 21:52Comments(2)渓流釣りテンカラ

2015年08月01日

テンカラで鮎が!? 2015.8.1 大聖寺川釣行

新しいフィールドを開拓しようと思い、
いつも行く足羽川、勝山漁協管内と同じくらいの距離にある、
お隣石川県の大聖寺川に行ってきました。

まずはルアー・フライ専用区へ。
最下流に先行者がいたため、
十分上流から釣り上がりました。

渓相は素晴らしく、
水量も思ったよりありました。
しかし上流部ということで、
やはりクモの巣に悩まされます。
テンカラだと竿通しがやっかいです。
ルアーだと問題なくいけそうでしたが、
テンカラがやりたかったので。

入川したのが9時頃で、
その直後ヤマメと思われるアタリが。
しかし乗りません。
何度か流しましたが諦めて上へ。
しかし魚の反応がありません。
濁りは全くなく時折魚がいるのが見えますが、
毛鉤がスルーされるかそれを見て逃げられます。

さらに釣り上がっても同じ。
毛鉤のサイズを小さくしても同じ。
非常に活性が低く、
これ以上やっても無駄な気がしてきて、
場所を移動しました。
クモの巣にストレスを感じたこともあります。

次はC&R区間の支流合流点よりも少し下流へ。
川幅が広く、本流テンカラ竿がのびのびと振れます。
しばらくするとチビヤマメが釣れました。
石川初のヤマメです。

そしてキープサイズが出てきたと思いきや、
取り込み時にバレてしまい撃沈。
その後もう一匹チビヤマメが出て、
キープサイズのバラしがもう一度。


しかし続きません。
アタリすらない状況。
でも何かが跳ね始めました。
魚体がイワナでもヤマメでもないので、
捕食のライズでばないことはわかりました。
その中に毛鉤を何度か打つと、
なんと鮎が釣れました。
スレ掛かりではなく毛鉤を咥えていました。
こういうこともあるんですね。
人生初の鮎を思わぬ形で釣ってしまいました。
ダム上にも鮎がいることにも驚きましたが。


それからはまたアタリが無くなり、
時間切れで撤収。
初めての川でしたが、
魚の反応が見られてよかったです。

とは言え、やはりこの季節、
快晴で朝マズメを過ぎると著しく活性が下がりますね。。
本流で出たヤマメもあまりいい出方ではありませんでした。
水温計は持っていませんが、
恐らく20度くらいではないでしょうか。
土曜日は朝マズメに釣りに行けないので厳しいです。  

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Posted by Sacra at 21:55Comments(3)渓流釣りテンカラ