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Posted by naturum at

2015年06月10日

ビーズヘッド逆さ毛鉤の改良

以前巻いたビーズヘッド逆さ毛鉤ですが、
ちょっと巻きづらいと思ったので巻き方を変えました。

画像はないのですが、
まずヘッド用のスレッドを1往復半くらい巻いてハーフヒッチで固定。
そこに普通の向き(穴の小さい方がアイ側)でビーズヘッドを通して、
アイ側へギュッと押し込みます。
すると、ビーズの穴が大きくても、
スレッドがせき止めてくれるのでアイから抜けることはなくなります。

あとは下巻きした後ビーズの後ろ側をテーパーになるようにスレッドを巻いて、
残りは同じ手順で。

こうすると前よりもきれいに巻けるようになりました。
かなり満足しています。


詳しい巻き方を知りたい方がいらっしゃれば、
コメントいただければ掲載したいと思います。  

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Posted by Sacra at 22:03Comments(0)タックル・装備

2015年06月03日

ハスルアーの製作 その2

昨日の続きです。
アルミ板で板オモリをサンドイッチにして、
エポキシで硬化させたものを成形します。

型を取る時に輪郭がやや大きくなってしまったので、
少しヤスリで削って細くしました。
そしてバリ取り。

模様づけはダイソーのホログラムちよ紙で。
これは裏面がテープになっていないものなので、
ルアー本体に両面テープを貼って形に切ってからホログラムを貼ります。

5種類のパターンを作りました。
ホログラムちよ紙には金、銀、赤、青、ピンクが入っていますが、
今回は金、銀、赤のみ使用しました。



明日はコーティングをして仕上げに入りたいです。  

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Posted by Sacra at 23:51Comments(0)タックル・装備

2015年06月02日

ハスルアーの製作 その1

トラウトルアーデザインラボ 「スーパーライズ」さんのメタルルアー製作
のページを参考にハスルアーを製作しています。

型はバックアンドフォースから取りました。
材料は、アルミ板はダイソーの粘着付、
板オモリは第一精工の特用4m巻き、
ホロシートはダイソーのホログラムステッカーとホログラムちよ紙
を利用します。
コーティング剤は、私の場合、
アルミ板と板オモリの接着に使用するエポキシ接着剤を使います。

今日はアルミ板で板オモリをサンドイッチにするところまでやりました。
コツは、板オモリを硬い平面でたいらにしておくことですね。

明日はホログラム貼り付けとコーティングまでやりたいと思います。  

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Posted by Sacra at 23:37Comments(0)タックル・装備

2015年06月02日

渓流ミノー製作にチャレンジ その3

5個のミノーをやっと完成させたのですが、、
浴槽で確かめてみると、
バランスよく泳いでくれるのは1個だけでした(笑)
残りは左右どちらかに傾いてしまいます。
修正もできないのでボツですね。。

おそらく、オモリの仕込み方がまずかったのだと思います。
次回からは少し改良したいです。
塗装についても、今回スプレーを使ったのですが、
慣れないものなので濃くなってしまいました。

今回の失敗を元に、次回はよりよいものが作れると確信しています。
画像は、あまりにも出来がひどいのでパスです(笑)  

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Posted by Sacra at 23:24Comments(0)タックル・装備

2015年05月30日

渓流ミノー製作にチャレンジ その2

前回はバルサ材を切り出したところまでで終わりました。
ダイソーで残りの材料や道具も揃えてきたので続きを。

ステンレスワイヤー(0.9mm径)で骨組みを作り、
そこに手持ちの板オモリをつけました。


それからワイヤーとオモリの部分を彫刻刀でくりぬいて、
モナカのように骨組みを間に入れて接着。
その後紙やすりで形に仕上げました。


下地コーティングまでやりたかったのですが、
時間的に厳しいのでまた次回に。
  

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Posted by Sacra at 00:27Comments(0)タックル・装備

2015年05月28日

渓流用ミノー製作にチャレンジ

私は渓流ルアーでミノーを使う気がありませんでした。
その理由は、単純にミノーが高価だからです(笑)
スピナーやスプーンの倍以上するとなると、
なかなか使う気になれません。
逆に言えば、安くミノーが手に入るのならば、
ミノーイングをやってもいいと思うのです。

調べてみると。自作している方がかなりいるようで、
作り方も紹介されています。
見てみると、手間はそれなりにかかるようですが、
簡単にできそうだと思いました。
材料費もスプーン1つ買うよりも安くできるようで、
これはやるしかないと思いました。

テンカラでもそうですが、
自作したもので魚を釣るのは大変嬉しいものがあります。
そして市販品を購入するよりも安く上がるのですから、
正に一石二鳥です。

ということで、3mm厚のバルサ材を買ってきました。
他の材料が無いので、今日はここまでで終わりです。
また明日から製作の続きをしたいと思います。

  

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Posted by Sacra at 21:46Comments(0)タックル・装備

2015年05月26日

ビーズヘッド逆さ毛鉤のタイイング

深場を沈めて狙いたいときのために、
タングステンビーズを使ったビーズヘッド逆さ毛鉤をタイイングしました。

私は逆さ毛鉤をタイイングするときはヘッドを先に作ってしまいます。
なのでその応用で巻くことができました。
以下に手順をご紹介します。

材料
1.フック
 私はマルトのd04を使っています。
2.スレッド
 ミシン糸の60番を好きな色で。
 私はボディ用に黒、ヘッド用に赤をよく使います。
3.ハックル
 安くてサイズが揃っていて便利なのでヘンサドルパッチを使っています。
4.ピーコックハール
 無くてもいいと思いますが、安いし見た目がいいので使っています。
5.ヘッドセメント
 ダイソーのトップコートで代用してます。
6.タングステンビーズ
 14番のフックなので2.8mmのものを選びました。


手順
1.ビーズをフックに通してバイスに固定
 ビーズの向きは、穴が大きい方をアイ側にしています。(理由は後述)


2.スレッドでヘッドを作る
 ビーズはフックに通しただけだとアイに被ってしまうので、
 スレッドでヘッドを作ってビーズが留まるようにします。
 コブを作る程度に巻けばいいです。

 ※使っているとヘッドがほどけることがあるのでセメダインスーパーXGで固定するようにしました

3.下巻きする
 ただ下巻きするのではなく、ビーズの根元には坂を作ってあげます。
 このようにしておくと、後でハックルを巻くときにきれいに仕上がります。


4.ハックルを取り付けて巻く
 ここは普通に逆さ毛鉤を巻くときと同じようにやればOKです。


5.ハックルの形を整える
 ここで下巻き時に坂を作っておいた効果が発揮されます。
 アイ側に向かってスレッドを巻いていくと、きれいに逆さになります。
 (写真忘れたので6.以降の写真をご参考に。。)

6.ピーコックハールを取り付けて巻く
 松葉状にして固定→スレッドに巻き付け→スレッドを持って巻き巻き
 吉田さんの動画で習いました。


7.スレッドでボディの形を整えてフィニッシュ
 あとはそれっぽくスレッドを巻いて、
 終わりにウィップフィニッシュかハーフヒッチ数回で固定し、
 ヘッドセメントで固めればできあがりです。



次のテンカラで深場があれば使ってみたいと思っています。  

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Posted by Sacra at 21:27Comments(2)タックル・装備

2015年05月24日

渓流スプーン・スピナー用のシングルフック製作(解説有)

渓流用にスピナーを購入したので、
それ用のシングルフックを製作しました。
元々はカエシ有のトレブルフックなので、
自作のバーブレスシングルフックに変更します。

用意するもの
1.丸セイゴ10号
 もっと大きくてもいいかもしれませんが、
 3~5gにはバランスを考えてこのサイズとしています。
2.ガリスシーハンター8号5m巻き
 アシストフック製作時にも使用したシーハンターです。
 細くて強いのでおすすめです。
3.セメダインスーパーXG
 きれいな透明になり、持っていると便利な接着剤です。
 ウェーダーの修理などにも使えます。
4.ミシン糸
 フライ用のスレッドでも大丈夫だと思います。
 私は毛鉤もミシン糸を使っていますが。
 60番の細い方がいいですね。


作り方
1.ミシン糸でシャンクの半分くらい、チモトから下巻きする


2.針に合わせて適当にシーハンターを切り出して半分に折る

3.下巻きした部分に2.を載せて、ミシン糸をチモトに向かって荒巻きして仮止め (必ず針先側に載せること)


4.糸が切れないくらい強めに、チモトから一往復糸を密巻きする


5.ウィップフィニッッシュ(またはハーフヒッチ2,3回)して固定


6.セメダインスーパーXGを爪楊枝などに少量取り、糸を巻いた部分をコーティングして終わり


たくさん作る場合は1~5までをやっておき、
発泡マットなどに刺してまとめてコーティングした方がいいですね。


ちなみにスーパーXGは完全硬化するのに約24時間かかるので、
急ぎの場合や無い場合は瞬間接着剤やヘッドセメントでもいいと思います。
私は強度と見た目で使っているだけなので。
ただ10分くらいで表面は触れるようになります。

スプーン、スピナーに取り付けるとこんな感じです。

スプリットリングを介して取り付けています。
スピナーに元々ついていたトレブルフックは、
アイの部分をニッパーで切断して外しています。

次はテンカラにしようと思ったのですが、
ルアーもやりたくなってきました。  

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Posted by Sacra at 21:17Comments(0)タックル・装備

2015年05月22日

ダイソーのメタルジグにトップコートを塗る

ダイソーのメタルジグ40gに、
ダイソーのトップコートを塗りました。
吊り下げるて塗るのが面倒だったので、
適当にプラケースの上で塗ったら、
8個中1個が半乾きの状態になりくっついてしまいました(笑)
剥がしたらコーティングがとれたので塗り直ししました。

次はちゃんと吊り下げてやります。
片側塗ってから乾くのを待ってを繰り返すのも面倒でした。

トップコートは少し粘度が高いので、
塗りにくい場合は薄め液を使うといいかもしれませんね。
これもダイソーにあります。

一応三回塗りましたが、効果は使ってみないとわからないですね。
明日が楽しみです。  

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Posted by Sacra at 19:20Comments(0)タックル・装備

2015年05月21日

13ナスキー4000HGのノブ交換とベアリング追加

ラウンドノブに交換したかったので、
アベイル製のEVAノブとキャップを注文しました。
またついでにベアリングを追加することにしました。

ノブとキャップで約2000円ですので、
かなりリーズナブルです。
夢屋のものはエアノスが買えてしまうくらいなので。。
説明書通りに組み付けた結果がこれです。

このノブには薄いワッシャが付属しており、
ガタをこれで調整します。
2枚追加したところガタはなくなりました。
キャップはOリングがついており、はめるだけです。
これで標準のT型ノブよりも回しやすくなりました。

ベアリング追加は他の方のブログを参考にさせていただきました。
ベアリングはAmazonのノーブランド品でもいいかなと思ったのですが、
中には国内メーカのものを模造した中国製品があるそうで、
犯罪の片棒を担ぐ可能性があるためやめました。
国内製の方が安心ですし。
カラーはかなり調べたのですが、
スクエア製のものしか見つけられませんでした。
組み付けは特に難しいこともなくできました。
これで7BBとなりました。

早く実戦に投入したいです。  

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Posted by Sacra at 19:13Comments(0)タックル・装備